僕は記憶のある4歳からネガティブ(心配性)の塊でした。
●お父さんとお母さんがいなくなったらどうしよ?
●人間って死んだらどうなるんやろ?
●車は気をつけないと
●今のままではダメだからなにかやらないと
ほんとに小さい頃からこんなことばっかり考えてました。
そして、世の中は「ポジティブ至上主義」
大学生くらいからずっと
「あー自分はなんてネガティブなんだ!変わらないと!」
と常にじぶんに言ってきました。
でも、変わらない→変えなきゃ→でも、変わらない→凹む→なんてネガティブなんだ!→変えなきゃ→...
の無限ループ(笑)
このループにはまるのは、ちゃーんと理由があるのにそれに気づいていませんでした。
それは、
自分がネガティブである!ことを否定している
から。
ネガティブをネガティブに捉えてるから
ややこしいですな(笑)
よくよく考えてみたら、物事をネガティブに捉えること自体は全然悪くない。
むしろ、慎重だとか繊細であるという面は誇らしいとも捉えられます。
嫌われる勇気のアルフレッドアドラーも言ってます。
〝大切なのは、人はなにをもって生まれてきたかではなく、与えられたものをどう使うかだ〟
と。
そう思えるようになって、僕は完全に振りきれました。
ネガティブ自体が悪いのではなく、ネガティブを悪いと決めつけることが悪いんだと。
そしたらネガティブ(心配性)が愛おしくなって、現在はネガティブを誇らしく思う
ネガティ部
をアンダーグラウンドで作ってます。
マジで部員募集してますので、希望の方はご連絡ください。
部室は暗くなる可能性もありますが、みんなで心配なことを語り合って笑い飛ばしましょう(笑)
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その中で女性に相談されることが何百回とあったのですが、ほとんどの場合はその人が変わる方が解決スピードが早いことに気づきました。
そしてコーチングを学び結婚相談所を設立。
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