女性が妄想する〝白馬の王子様〟像はどんなか？というアンケートがありました。
イケメンだけど興味があるのは自分だけ
金持ちだけど謙虚
友達から慕われまくってる
ユーモアのセンスが抜群。。
その中でも「いつも好きだと言ってくれる」というのがありました。
要するに積極的に愛情表現してくれる人。
僕がバーや合コンで見てる限り、30歳以上の独身男性はこういう人が極端に少ない。
白馬の王子様までいかなくても、女性が結婚相手として評価しそうな独身男子はたくさんいます。
安定したサラリーマンやし、稼ぎも平均以上あるし、責任感もあるし、女遊びしなさそうやし、友達もいてるし、、
でも、独身、バツ0みたいな独身男子は意外にいます。
ただ、そんな男子たちの特徴は
積極的には動かない
です。
白馬の王子様は迎えに来てくれますが、迎えには来てくれない彼らは〝木馬の王子様〟とでも言えるかもしれません。
気になるから誘う＝一種の愛情表現
とも言えます。
そして白馬の王子様のように、積極的に愛情表現もしないでしょう。
というより、積極的に愛情表現することを良しとしないという方が適切か。
積極的に誘うというのがらチャラチャラ誘うということに直結してる可能性もあります。
女性からくることも普通はそんなにないので、なかなか接点がなく、結婚相手としていい男なのになにも始まらないという負のスパイラルが続きます。
愛情表現はあった方がいいのは女性の言い分を聞いていたらわかります。
ただ、こう考えることもできませんか？
愛情表現＝愛を伝える手段
東京に行く時、飛行機を使う人がいれば、新幹線を使う人もいるし車で行く人もいる。
ただ、東京に行きたいという目的は同じ。
お互いいいと思ってるのに、女性は飛行機を求めてて、男性はバスで行こうとするから話がすれ違うことよくあります。
お互いそこそこ気に入ってるのにですよ。。(T . T)
だから、そこは手段の違いだと割り切って、誘いやすいように導くのもひとつのやり方だと思います。
飛行機のチケットの買い方を教えるとか、飛行機乗りたいな〜と言うとか（笑）もしくは、一緒にバスに乗るとか。
愛情表現＝愛の総量
だと決めてしまうと、真実とかけ離れることもあります。
ひとつ手段と割り切って、お試しください！
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