柳奨のススメ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

芸術歴25周年記念個展&書画パフォーマンス

令和3年12月2日から7日までの6日間、

大阪道頓堀ギャラリー香に於いて

芸術歴25周年記念個展を行いました!

また、柳水一門の書画展(2階・3階)を

同時開催致しました。

コロナ禍により、延期となってたんですが、

お陰をもちまして、感染対策をした上で、

無事展示を終える事ができ、

本当に有り難うございました。

 

今回で4回目となる個展だったんですが、

テーマは「命の鼓動」。

これまで、陰と陽や、善と悪、天と地などの

両極の狭間の命に着目し、

その命をテーマごとに表現してきました。

コロナによって耐え忍ぶ年が続きましたが、

2022年は、寅年でもありますので、

心を躍動させ、未来に向けて、

心から元気の出る様な、飛躍の年を願って

作品を描きました!

 

 

 

4日には、個展会場に於いて、

書画ライブパフォーマンスを

行いました。

クリスタルボウル演奏の

猿丸詩摩子さんと

ディジュリドゥ演奏の松田悠佑さん

とのコレボレーション!

鼓動クリスタルボウル、地の鼓動、ディジュ

リドゥ、生命の鼓動は書画パフォーマンスで、

描いたのは、墨絵書画による天人地

の鼓動を一つにする「龍神」!

 

 

 

お二人の演奏で神秘的な空間となり、

会場の気が高まる中、わずか10分で描き、

今回のテーマである命の鼓動の様に、

パフォーマンスによって、会場全体

の空間が一つになった瞬間でした!

 

 

 

 

パフォーマンス動画はこちらから

 

 

 

 

大阪護國神社 奉納揮毫 世界平和の祈り

昨年に引き続き、9月21日に、大阪護國神社に於いて、

世界平和の祈りを込め、奉納揮毫を致しました。

和プロジェクト TAISHIが主催しており、

9月21日 国際平和デー(1981年の国連総会

によって制定された「世界の停戦と非暴力の日」)に、

全国の護國神社、靖國神社、広島

平和公園、長崎平和公園に於いて、全国の書道家が一斉に、

英霊の追悼、平和の祈りを込めて、揮毫をする式典です。

 

今年で第5回を迎え、コロナウイルスによる禍からの終息

祈願を含め、全国の高校書道部43校以上が

感染対策をしっかりした上で、書道パフォーマンスで参加しました。

大阪護國神社では、浪速高等学校 書道部の

皆さんそれぞれが揮毫し、私は、今年も猿丸詩摩子さんに

クリスタルボウル演奏を

奏でてもらって、揮毫しました。

 

今回は、泰平の二文字を力強く書こうと決めていましたので

筆も長軸で思いっきり力強く

願いを込めて書き上げました!

写真はプロカメラマンのバッハさんに

かっこよく撮って頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の動画はこちらから

 

 

 

 

 

聖徳太子1400年御聖忌記念 奉納揮毫 西教寺

聖徳太子御聖忌1400年という

記念すべき年に聖徳太子創建の所縁ある

天台真盛宗総本山 西教寺様で

和プロジェクトTAISHI主催による

奉納揮毫を行いました。

 

西教寺 本堂

 

 

ご参列頂いた皆様や、いつもお世話に

なっております大阪府議会議員の

岩木均先生も大阪より駆けつけて下さり

本当にありがとうございました。

また、和プロジェクトの東さん

西教寺の寺崎さま、お世話になりました。

 

不断念仏の鐘の音と共に揮毫

 

 

なんとも包み込まれる様な圧倒的な

ご本尊。平安時代の阿弥陀如来さまで

4月3日は十七条憲法制定の日。

その日に、第1条の「以和為貴」を

440㎝×90㎝の和紙に書かせて

頂きました。

 

 

 

私が奉納揮毫の際に、

心がけているは、あの空間に参列頂いた

皆様やお寺の方プロジェクトの方の

皆さんの願いや祈りを集めて

共に心ひとつに揮毫する事です。

今、またコロナが蔓延してきています。

いままさに、和の精神を以て、

心ひとつに難局を乗り越えなければ

なりません。一日も早く平穏な日が

来ることを願って、、、

1000年以上も前に、和の礎を築いて

下さった言葉を忘れない様、

色褪せない様、これからもはっきりと、

鮮やかな墨で書き表して行きたいと

思います!

 

以和為貴

 

 

中日新聞に掲載頂きました。

https://www.google.com/.../www.../amp/article/230515

 

 

揮毫動画はこちらから

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>