MOROHA、って知ってる? | 私が観ている風景

私が観ている風景

アイコンはブラックホール。
いっぺん死んじゃった、わたしから観える景色を描き綴っています。




自分自身と向き合う、とは、



こういうことだビックリマークビックリマークビックリマーク


って見せてくれるよグラサン





https://moroha.jp/




https://meetia.net/music/moroha-matome/








彼らが、今のレコード会社と契約し、



メジャーデビューした頃に、



わたし、銭湯のテレビで出会った。




釘付けになったびっくり




帰っていろいろ調べ、



YouTube見まくって、



惚れた。



なんか、わたしは安堵したんだ。




あ、これで日本人は、

若者は、

大丈夫だ。





圧倒的なパフォーマンス。



嘘や、綺麗事は、徹底的に破壊される。



言葉が突き刺さる。痛い。



でもその痛さが癖になる。



熱くなり、泣ける



そうして、泣くと何かが洗われてゆく。






彼らを知った若者は、



Liveには、泣きに行くんだと言う。



こういう人達が現れるんだーラブ



そして、これが認められる時代なんだーおねがい





20年前まで大衆は、


慰めや励まし、応援歌を喜んでたよ。


元気になる、からって。


それ以上、嘆き悲しみに沈まないように。


そうやって、終わらないパターンの繰り返しを選択していたよ。



その先には行くことはない。



根本的な解消にならなくていいの、



今の気分を変えるためだけのポジティブシンキング



自分の中から悪いものが出てきそうだから、

無意識は掘り下げなくていいの。




そういう世間の集合意識をよそ目に、


わたしは、ひたすら自分を追い込んで、


痛みを取り出しては、


立ち位置をかえて、観察してきたよ。


マジでストイックな自問自答


マゾだろえー


だってその方法以外、

楽にならなかったんだもんショボーン




そんで、


MOROHAは、それをやってる。


共感する若者たちがたくさんいる。



救済



そう、救済が始まったと感じたわ。




2016年頃から、かな、

嘘が、幻想が、その姿を明らかにし出したのは、




政治や、経済や、家族の、自分の、、、

もう、無意識の中に仕舞い込むことはできない。






そして、2020年。


それは加速し、すべてを元に戻すために、


救済が行われてゆく。


圧倒的な、破壊力を持って。





MOROHA 聴いて、腹くくるといいよ。


これから展開される救済への備えとして、


これ以上壊せなくなるぐらい、


自らを壊した人間には、


不安や恐怖、痛みなんてお友達だよ。


ポジティブシンキングなんてもう通じない。


幻想の地獄に落ちて、底まで落ちて、、、


もう諦めて、静かになって、、、





そしたら、底がパカッと割れて、


着ぐるみを脱いだ自分に戻るよ。


その時が来たら、


目が覚めるから、




そうしたら、   


わかるから。




もう、すぐだよニコニコ