小麦がほとんど食べなくなり、ふっくらしていた身体は背骨が浮き上がって来て、不安と心配を抱えながら年末を迎えました。
この頃には今思えば…ですが、動物の本能なのかお風呂場や洗面所など、私から離れた所にフラフラとした足取りで移動していました。
私はそんな小麦を「こんな寒い所にいたらダメだよ」と言いながら、抱きかかえて暖かな部屋に連れ戻して来ては「年が明けたら病院に行くからね?お願いだから死なないで」と、小さくなってしまった小麦を撫でながら言い聞かせていた気がします。
小麦がほとんど食べなくなり、ふっくらしていた身体は背骨が浮き上がって来て、不安と心配を抱えながら年末を迎えました。