こんばんは。今日は月曜日。
土曜の夜は、例によってやること全部終えて達成感得てあと、
仕方ない寝るか～として２３時ころに横になったのですが、
おらが家、ってか部屋にはエアコンが無く、扇風機だけだし、
まだ真夏になってないので暑さにあまり慣れてなかったからでしょうが、
いつ～～までも寝付けず、、しかたない起きちゃうかぁ、ってことで
「徹夜」
をしてしまった・・・、
これでもう、日曜日１日は完全に玉砕粉砕沈没壊滅、、となりました・・、
相談室をず～っとやってて、何か有意義なプレゼンを出来た方もいらしたけど、
自分としてはリアとしては最悪の１日でした。。
まぁこれももう長年「恒例」でもありまして、
そして月曜から徐々に平日続く際は複調に向かう、これも恒例・・、
今日は暑くてフラフラしながら１日中重労働だったけど、それなり乗り切れたし、
よかったです。良い鍛錬にもなった。
で、それは良いとして、今回見た映画の紹介なのですが、
これです。
大好きな俳優さん、とまでは行かないのですが、
ケビン・コスナーさんも神俳優ですし、知らない人はおられないでしょう。
まずは評価なのですが、「すごい！よかった」です。
★４.５
そしてこの映画は多分、何回も繰り返して観るようになるかもしれない、
素敵な映画の１つとなりました。
紹介の場所には、ジャンルは「スリラー」となってるのですが、
これは全然違ったです。怖いどころか笑う場所も多かった、
あ、でも殺しのシーンとかは結構グロいのがあったです。。
そして俺はケビン・コスナーさんって、神レベルな方だけど、
そんなにファンとまでは行ってませんでした。
演技は達人で、すごい・・・！としか思えないような感動を与えて下さる方、
ですが（たとえば「アンタッチャブル」とか）
ただお顔が、すごいハンサムなのは良いけど、
ハンサムな顔として「あまりにも「あたりまえ」過ぎるハンサム顔」なので、
なんか好感を持てる箇所を「見いだせない」ってのがありました。。
が・・・
この「ラストミッション」でのケビンさん、結構お歳も召してあとは、
す～～ごい「味！！」が出てる！！、とびっくりしました。
やっぱさ、「いい男」ってのは、歳を取るとその顔に「深いコクと旨味！」が
出ますなぁ、、、
いいなぁ、、、うらやましいなぁ、、、なんで俺は違うんだろう・・・
まぁいいや、そんなこと、、、ｗ
で、
以降はネタバレになります。俺としては「是非！観てほしい」とオススメしたくなる
映画ですが、
１つだけ大事な注意、
ネタバレ見ると、映画をご覧になってからの感動は半減します！！
なので、俺が今まで紹介してきた、俺がオススメできる、と紹介した映画を、
「あどん」はいつも的を得た評価をしている！
と感じて居られる場合、
俺が「観たほうが良い」と言った、その言葉「だけ」を信じて、
ネタバレ一切読まず！
ご覧になるのが良いと思います。
で、ネタバレ含めた感想。。
なんでかんで大逆転のハッピーエンドってのも、
すごい観終わって充実ありましたし、
あとはこの映画、「情」の温かさも思える、結構心が熱くなるような、
そういう展開でした。
なぜネタバレを一切観ないほうが良いと言ったのか、
それはこの映画のポスター等から、あとは「スリラー｝だなんて銘打ってある宣伝文句から、「ダークな冷酷な、スパイサスペンスもの・・」としか誰しも思わないだろう、でもそれが実は！！、全然違う温かい話、
こうやって、観る側の「意表を突く」展開こそが、この映画の醍醐味！だからです。
これ知ってしまってから観ると、知らずに観るよりも「充実感」半分になるかも、
とびきり達人級のスーパースパイ、って役で出て居られるケビンさん、
どんな難しいミッションも「一人だけ」で簡単に果たしてしまうプロの中のプロ、
です。
過去に離婚して置き去りにした娘さんが高校だかな歳になってから
再開ってことになるのです。ある「大変な理由」のせいで。
母だけで育てられた娘ですし、父親なぞ父親とも思わず、すごい突っ張りばかり、
ケビンさん、この娘さんとどう関わっていくのでしょうか、、
家族の問題もありつつ、でもエージェントとしてかなり大変なミッションも与えられ、「両立って出来んの？？？」ってとこも見どころです。
そしてさらに、これは結構でかいネタバレですが・・
ミッションとして相手を「さぁ！ころすぞ！！」って時に限って必ずかかってくる
娘からの電話、、ｗ
しかもその話の内容が、あまりにも「平日過ぎ～～」る点ばかりで、
でも娘さんにとってはかなり大事な項目のよう、
その「殺しの瞬間！！」と、「あまりにも「サザエさん」的内容の電話」
は、何度も繰り返されるうちに爆笑してました。
また、掛かってきた～～ｗｗ、と。
はて、、結構ネタを多くしゃべってしまいましたが、、
出来れば「ネタバレ」の箇所は、一切見ず！にそして、是非ご覧になって頂きたい
映画でした。