観てみたです、、が、

 

 

前回がショッキングなガッカリがすごい終わり方だったんだけど、

 

今回はそれに輪をかけた絶望的な終わり方でした、

 

 

 

 

このドラマの制作サイドってサディストじゃないのかな、とか思ったです。

視聴者を「苦しめる」のが好きなのでは、、、と不信感><

 

あるいは俺はドラマなぞ普段は全く観ないで年月経ってるし、最近のドラマって

どれもこんな感じでの展開なのだろうか、とか。

 

そして、さんざ視聴者をこうやって苦しませ続けておいて、

でもきっと最後にはドンデン返して大勝利&ハッピーエンドなのでしょう、

 

最後の最後には「観て良かった~!」で終えられる経験になるのでしょう、

 

 

 

 

 

 

でも俺は1つ、ここに来て1つ思ったです、

 

「俺には、、ドラマってのは無理!!だ・・・」と。

 

 

 

 

 

1話を観終えてその結末がこうやってアンハッピーな場合、

続きがわかるのは「来週の話」であって、

 

そして俺は、それまでずっと、1週間、暗く悶々と過ごさにゃならぬ、

 

さらに、もしその来週の話が「また、、アンハッピー・・」だった場合、

それに輪をかけた苦しみの期間をまた1週間!!続けにゃならない・・

 

 

 

俺にはこれ、「無理だ・・・」と思ったです。

 

 

 

 

「映画」ならせいぜい3時間程度で話が終わってくれて、

ハッピ~にせよアンハッピーにせよ、話は決着が付くので、

数時間だけで気持ちは割り切りが出来るから、俺はこれで十分だ、と思ったです。

 

 

 

 

俺にはドラマは「無理」だ・・・

 

こうやって何週間も気持ちや感情を「弄ばれる」のはとてもとても、

それをする相手のことも「軽蔑」してしまうし、自分も辛いし、

 

 

 

 

 

でも慣れればそれがフツーになるんでしょうけどもね、

そして大多数はそうやってドラマをいつも楽しんでおられるのでしょうし。

 

それから俺は「映画なら、いい」と言いはするけどでも例えば映画でも、シリーズものであって、そしてその回がアンハッピーで終わってしまい、「続きは次回作で!」なんてなると

 

ドラマなら1週間だけでいいけど、映画の場合そうなると「最低でも数年後」

ってことだから、、もっともっとキツイわけですw

 

 

 

 

まぁでも色々こうやって俺は、自分の偏った考え方を見つける毎に必ず、

「中庸」に自分を導くべく、いろんな考え方を駆使するわけですけど、

 

 

 

 

「そんなことはど~でもいい」、

とにかく俺には「ドラマ、は無理だ・・・」ですw

 

でもアンチヒーローはこの後も観ていっちゃう、録画していっちゃうけども、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからもう1つ気がついたこと、

 

すごい悲しい話だったにも関わらず俺は「家政婦のミタ」は、

何度も何度も今でも見返したくなるし、そしてそれをしてますが、

 

現段階でこの「アンチヒーロー」は、

ドラマがすっかり終了したあとで、また見返したいと「全く、思わない」、、

 

なぜだろう、、、とまた自分を探ってみましたら、

 

 

 

家政婦のミタには、暗い辛い核のストーリーの傍らに必ず「笑い」があった、

そしてこのアンチヒーローにはそういう笑いが「全く、ない」

 

この違いだ、と気がついたです。

 

 

 

 

笑いってのは設けるべきだった、と俺は批評します。

 

 

 

 

 

さて寝ねば、、、21時まで起きてると俺にはそれ「レッドゾーン」なので、

20時が基本の就寝のリミットなのです。