こんばんは、今日は月曜日。
日曜の午後は最近大抵「相談室」をチャットでやってますが、
昔と違って昨今のネットはとても「危険」ということで、最近はほとんど相談は
無いです。故、結構虚しい時間帯にしかなってない、ってのがチトばかりショボン
かな、というところ。
でもま、相談する必要自体が過去と比べて少なくなってきている世の中なのかも
しれないですし、それならそれは「とても良いこと」かもしれないですし、
相談がない、というのは「良いことだ」と受け取るべきなのかも、とも思います。
昔と違って今の社会での個々、人々が「人間的に力量が豊か」になってきてる
のかもしれないですね。何か逆境があっても色んな知恵を駆使しつつ、上手に対処出来るような人々がとても増えてるのかもですし、素晴らしいことです。
さて、俺は鍵盤、シンセサイザーを作曲の際に音を拾うだけの目的で所有してる
のが、「もったいない」から、何か曲を~と考え始まってあと、
好きだった曲の1つ、ジョージ・ウィンストンさんのLonging Love って曲の楽譜をネットから見つけて買ってあと、
最近ようやく、メインの場所を練習をし始まっています。
が・・・・・、
この曲、非常~~~~~に難しい、、、
俺は普通に「ドシロウト」ですし、いきなりこんな高度な曲をってのは、大きな間違いだった!・・・と、かなり悶々となってしまってます。
平日毎日1時間程度しか練習出来ないけど、でも1週間くらいは続けてみたけど、
まだ、「たったわずか4小節」を上手に覚え弾くことが全然!!出来ない、、。
この曲はですね、楽譜観て初めてわかったんだけど、
調が、楽譜のとこに「#」が「4つ!!」付くやつ、
調べてみると「ホ長調」か「嬰ハ短調」ってことだそうで、
あれ、、「嬰」ってなんだっっけ、、、
ってことで調べてみると嬰ってのは「半音上がる」つまり「#」のことだそう、
で、ホとかハ短とかってのは、海外で「ドレミファソラシド」ってのを日本では
「ハニホヘトイロハ」で名付けてるので、
ホ長調、ってのは「ホ」を「根音」とする音階(ドレミファソラシド)のこと、
つまり鍵盤で「ソ」から始まるドレミファソラシド、
で、、、嬰ハ短調ってのは「#ハ」つまり「ドの#」から始まる音階、、
しかも「短調」なので、、えっとなんだっけ、、
調べてみると「ミ」と「ラ」が半音下がるドレミファソラシド??、
わぁ、俺はシロウトレベルなんでこのあたりからよくわからなくなるけど、、
まぁ要は、いざこの曲を弾こうとしたら、とにもかくにも「黒鍵ば~~っかり」
を抑えにゃならんのです、、
白鍵よりも黒鍵は「幅が狭い!」し「長さが短い!」から、
やりずらいのなんのって、、、
これが1つ。
そして次に、この曲って、音の幅が広い!ので、俺は体型も小さいジジーですし、
手も外人ほどデカくも無いので、
次の音に指が「届かない!!」ことが多く、
例えば、左の小指で押さえてた音の次に、手をいっぱい広げてしかも鍵盤から手を浮かせて「飛ばして」、次の音を左の親指で抑えにゃならん!みたいな事が結構多い、
「着地」で失敗するわけです。違う鍵盤を押さえてしまう。。。
これが2つ。
あとはアコースティックのピアノじゃなくてシンセサイザーだから、
つまり鍵盤が「ツルツル滑るプラスチック」なせいで、
「着地」がたまたま成功してもそのあと「ツルッ!!」とばかり指が滑ってずれて
別な音を抑えてしまう、、
これが3つ、、、
非常~~~にレベルが高すぎる曲です、、、まいったなぁ、、
でもせっかく始まったのに、たかが1っ週間ごときで早々に撤退だなんてのは
「バカバカしい」としか思えないので、
こういう時は、「人はとにかく、「3」だ」って俺はよく言うんだけど、
3ヶ月はもがいてみようと思ってます。
それだけやってあと、まったく進展観られないときは仕方ない、考えないとかも、
さて、、ブログ書く時間すら十分取れぬような、なんだかなぁ、、忙しい毎日
です、、これも困った、、
とりあえず飯、、そして寝ねば、、、
その前に出来れば録画しといた「アンチヒーロー」観たいけど時間を取れるかどうか
、鍵盤の練習もしたいけど、どっちもやるとなると時間が「足りない!!」
貧乏暇なし、、、めちゃ困ってる昨今であります、