こんにちは、あるいはこんばんは。今日は月曜日。

 

 

 

自分的に「こんちゃ」と「ばんは」の堺はPM5:00と考えてまして、

どっちでもいいような時間帯に思えるながらも、

 

でも基本、まだ明るいなら「こんにちは」だろう、そして暗いなら「こんばんは」

だろう、、ここらへんで「常識」の踏襲ってのはダイジョブな気がします。

 

 

 

 

 

今日は朝から雨がすごくて、半日で仕事が終わりでした。さすが土方職。

 

「やることが無いのに定時まで職場に居続けなきゃならない」ってのと違って、

忙しい時はキツイですが、こういう割り切りやメリハリは非常に嬉しい、

そういう職種です。

 

 

 

 

 

昼過ぎに帰宅して後、やったことは2つ。

1つは相談室、そしてもう1つは映画です。

 

 

 

 

 

相談室は、ってか、チャットは相変わらず

「人生を逃げて生きてるくせに、それを覚悟する勇気を持つことも逃げて」

生きてる人たちのオンパレードです。

 

観ててほんとみじめで、滑稽だし、、そして「哀れ」でならない、、

 

昨今の俺の相談室のメインターゲットは「彼ら」なのですが、

彼らは「卑怯」を「自分自身に対してさえも」備えてしまっているために、

自分を語る「勇気」を全く持てないままで、今も生きて居られるようで、、

 

ツケは「倍返し」どこじゃない、、ベットはもっとすごい数字で「自分にだけ」

帰ってくるのに、、、可哀想でならぬです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして映画はこれを見ました。

 

俺が大好きな俳優さんって、何人居るんだか、、そのうちのお一人、

リーアム・ニーソンさんです。

 

過去に記事で多分「ニーアム・リーソン」さんか「リーアム・ニーソン」さんか

惑う、、みたいなこと書いた記憶がありますが、

 

ま、リーアム・ニーソンさんです。

 

「どっちでもいいw」とは俺は言わない・・・w

 

 

 

 

最初に俺的評価としては、星4つ。結構良い映画でした、

 

ただ1つ、ネタバレ無しで注釈しませば、

「この点」を最初から踏まえてないと多分流れをつかめない。

って点。

 

 

 

 

そしてその「この点」ってのを話しますと、

 

児童虐待や回春を指導してる悪の組織が、ラスボスで、

そしてその組織を2つの立場から、追いかける、というストーリー。

 

1つは警察、そしてもう1つはリーアムさん演じる「殺し屋」です。

 

 

 

 

2つの異なる立場の連中が、その児童をもてあそぶ悪の組織を追求していく、

というストーリーです。

 

これ、最初からわかってないと、全然ストーリに入っていけなかったので、

付け加えてみました。

 

 

 

 

そして話の結末は「とりあえずは、ハッピーエンド」です。

ただ、すべて丸く、と言う意味での「大団円」ではありません。

 

哀しさ虚しさ踏まえた上での、とりあえずのハッピーエンド、ってとこです、

 

 

あとは、残酷シーンは多少はあったけど、「キングスマン」とか「イコライザー」

程ではなかった。

 

昨今のアクション・スパイ映画をふつ~に観れる人たちなら、ダイジョブかな、

と思います、

 

 

 

 

 

それから、、、リーアムさん、大好きな俳優さんなんだけど、

もう70歳なんだそうで、

 

いろんな良い映画沢山ありました、、、でももう引退なのだろうかな、とか思う、

寂しいっすね、^^

 

 

 

 

 

 

で、また余談なのですが、

 

やっぱり映画観てて、「あれ、、この人見たことある??」ってお方が

居たのですが、

この方、「多分、モニカ・ベルッチさん??」とか思って調べたら、

やっぱりそうだった、、

 

ずいぶんお歳を召してしまわれたようで、、、以前の艶やかさが消えてしまってた

のが、「もののあはれ」を思ったです、、

 

 

 

 

モニカさんは先ず、俺が「とりあえず」好きとしてるシリーズの1つ、

「マトリックス」シリーズのうちの「2」で、登場なさってました、

 

めっちゃ艶やかな御婦人を演じてらしたし、

 

 

 

 

あとはもう1つ「アレックス」ってタイトルのフランス映画ですが、、

これはレイプのシーンがあまりにも残酷過ぎて、それで逆に話題になった

 

俺は途中までしか見れなかった、、あまりにも残酷で、、ってやつですが、

この映画ですごい有名になっちゃった女優さんです。オールヌードだったし、、

 

 

 

 

 

 

 

で、久しぶりにお目にかかりましたが、、

繰り返しだけど「ずいぶん歳を取ったなぁ」、と。

 

ただ俺は1つ、洞察ってか推察なんだけど、

 

普通女優さんとかって、いつまでも若かりし日々に「しがみつく」故に、

化粧やダイエットや、あまつさえ整形とかで「外見だけ」をいつまでも美しく

保つのが常だろうのに、

 

モニカさん、この映画で「しわくちゃな顔」も、ありのままにそのままで演じて

おられて、、なので

「多分きっと、自分に正直でありたい」とかを考えているんだろうな、

と推測しました。

 

偽りで飾ることを良しとしない、そういう価値観、ってのがなんか垣間見えた、

 

 

 

まぁ、勝手な個人的な感じ方ですが、

 

 

 

 

 

 

いずれにしてもこの映画は、「それなりには、良い」です。

 

善や悪の、まったく違う2方向から、ホントの悪を追い詰める、

こういうユニークな展開は面白いな、と思いました。

 

ただ、、、

「そうであるなら、もっと最初から、それが明らかにわかるように」

展開してほしかったんだけど、、でも多分それ「出来なかった」のは

 

制作陣の「スキル不足」なのかも、とも思ったです。

 

 

これも勝手な1個人的感想です。