おはよです。
さっき目が覚めて、起きてボ~ッとしながらあれこれやってる最中、
ふと思ったことがあります。
昨日の記事に
「なせばなるなさねばならぬ何事も ならぬは人のなさぬなりけり」
の下の句を書きましたが、
(やたら「なる」とか「なす」や「ならぬ」とかが多い俳句だなぁ・・w)
と始まって、
(どれがどれだかわからんし、全部同じに観えるw)
となり、
(この俳句の1つ1つの「な◯」は、それぞれどんな意味?)
となって、
自分だけでのシロウト考えで、全体としてどんな意味なんだろう
を考えてみると、
「やれば出来る、どんなことも「やろうと」してみないといけない、
一番いけない事は「やろうとしないこと」だ」
ってことだろうな、と考えてあと、
(まてよ、1つ1つの「な◯~」は、それぞれ「意味が違う」な?)
と思いついて、よくよく考え直してみれば、
なせばなる、の
「なす」は「やろうとしてみる」こと、チャレンジのこと、
「なる」は「達成する」こと、ゴールのこと、
そして後半「ならぬは人の なさぬなりけり」の、
「ならぬ」は「人として良くない姿勢」のこと、
「なさぬ」は「トライすら、しようとしない姿勢」のこと、
かな、と思い、
(げ・・・全部同じに観える、なぞ思ってみたら「全部意味が違うw」じゃん)
となりました。
同じ言葉を使ってるだけに観えつつ、実際は全部違う、っていう「この点こそ」が、
この俳句に我々の興味関心を惹きつける要素だったのか、
ってことも気がついたです。
言葉遊びの面白み、の要素が、ってことですね。
ところで、オチとしませば、
ネットでこの俳句を検索したら、この俳句に漢字を充てると、
「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
だそうで、
なぁ~んだ、そもそも漢字から「違う」んじゃん、、
それじゃぁ意味がそれぞれ違うのも「当たり前」だ・・・
と、わかりましたw
こうやって、考えてみてた自分を観て、思ったのですが、
朝目が覚めて起きてボ~ッとしてるうちの時間、って、
「一番「ひらめき」とか「思いつき」とかが多い時間」
ような気がします。
何か「発明」とか「アイデア」を出すに、一番有効なタイミング、
なのかもしれないですね。
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もう1つ、
今、ブログ書きながらTVのニュースも聞いてたんだけど、
政治資金なんたら改正の話で、なかなか与党が自分たちで案をまとめられない、
もだし、そして、
ようやく出してきたと思ったら、まるで「ゆるふわw」感覚の内容だった、
もだし、
自民党連中って「ゆるキャラ」系、なのかな、とか皮肉を思ったです、
野党たちにも言われてるけど、この改革案ってのは、
「先ず、献金ありき」
が大前提、での案ですし、
我々国民と、与党達と、「フォーカスすべき場所」が
「全く違う」
・・・・、
我々は
「どうやったら、献金という慣習を「ターミネイト」(抹殺?)出来るか」
を焦点としてるのに、
自民は
「どうやったら、献金という慣習を「建前上「是」として、継続できるか」
が焦点・・
これじゃあ、「裏金維持のための裏工作」です。
非常~~に「バカバカしい」と思います。誠実な姿勢と「真逆」だ。
なんなんでしょうね自民って、
あれこれ「評判の回復」を目指してやることなすこと1つ1つ「全て」が、
どれも1つ1つ「墓穴」掘ってるw
もう自民は「絶対に自分たちから、解散することが」出来ない、ですよ、
なぜなら今はもう、自民にとって
「解散」=「自殺」(政治的な意味での、自分の党の「終焉」)
ですものね、、、
はぁ、、、情けなや。。。
「先ず、献金ありき」
でどんな改革案出したって、そんな討論「時間の無駄」だしさぁ、、
その国会での討論の1分1分だって、我々の税金が使われているのに、、、
いやだなぁ、、ほんと今の自民は・・・
ってか、仕事の支度です。