おはようです。今日は火曜日。

 

 

 

淡々粛々と仕事の支度をしてる中であります。

 

昨日すっかり大人しくだけで過ごしたおかげで、昨日1日で酒はすっかり抜けたし、

今朝も食欲もそこそこ回復してるし、準備もすっかり終わってたし、

 

まぁ良かったです、、

 

なんせもう、、連休後の朝に酷い二日酔いで吐きまくりつつ、

何も食えずで出勤、、なぞ、こ~~~んな辛いことはもう、こりごりです。

(そんなこと言ったってど~せ油断すればまた、やらかすだろうけど・・)

 

 

 

 

 

 

さて、それはそれとして、

 

今朝はこんな記事がありました。

「またか・・・」と思った。
 
 
良い歳なくせにゲームやるジジーなのですが、「アーリーアクセス」には俺も過去、
騙されたことがあります。
 
開発途中なんだけど販売を開始してしまい、それで得た資金を使って更に完成へと
開発を続けていく、っていうカタチが「アーリーアクセス」と呼ばれる販売の仕方。
 
ユーザー側には「いずれ必ず完成をさせます」と約束をした上での「信用取引」
ってことになってるんですけど、
 
 
 
 
でも、最初はそう謳っておいてあとになって「やっぱ無理でした、、開発もうやめます、ごめんなさい」と突然発表をし、未完成なゲームは完成することなく、
 
しかもそのアーリーアクセス版は「引き続いて販売を続ける」!!!
 
こういうケースが結構あるんですよね、ゲーム業界。。。
 
 
 
さらにこれは確認したわけじゃない、俺の勝手な決めつけなんですけど、
 
ゲームを開始する前によく「規約に同意します」な窓を出し、同意させてからじゃないとゲームを始まれない、ってパターン多いんだけど、
 
そやって「ウソをつく」上に、未完成のやつをずるく販売を続ける、とか
「人は1つが「そう」だと、ほかのすべても「そう」」っていつも言うけど、
 
多分、そのべらぼうに長いせいで、ほとんどの人は全部を読み流しだけを
する「規約」のどこかに、
「この後予定がいきなり変わっても、文句を言いません」
みたいな文章を入れているはずだ!、と。
 
 
 
 
 
要は、世からすれば誰が観ても「詐欺」なのに、
こっちは訴えることが出来ない、
 
ってことです。
 
 
 
 
 
 
銀行がカネを貸す場合、必ず「担保」みたいなことも「書面で」約束させるけど、
無担保な場合も必ず書面で「ウソついたらこういう罰則を」みたいなことも
サインをさせてから、貸し出すわけですが、
 
この「アーリーアクセス」においてゲーム業者は、
・法的拘束が発生する書面で約束を、自分のほうは一切!しない、
・逆にユーザーのほうにはそうやって「同意する」などで、約束をさせる!
 
銀行と「逆」ですよね、
 
 
 
 
 
 
結構前から俺はこの話してますが、
 
この業界での「アーリーアクセス」ってやり方は「倫理的に問題があり」ます。
 
この点に関して「法律」が必要だ、と思っています。
 
 
 
 
 
そして俺ももう、一度騙されたあとは、どんなに楽しそうに見えても
アーリーアクセスは「絶対に買わない」です。
 
開発中止の知らせも「ある日突然来る!」し、
こっちは前もって予測が絶対に出来ないですからね、
 
あまりに危なすぎます・・・、