こんばんは、今日はえっと、、金曜日かな。
今日から6日まで4連休となります。
「デタラメ」はもう既に「出ても出なくてもどっちでもいい」っていう悟りの境地、
ではありますが、
でも「そうやって、諦めてるからこそ」簡単に堕落してしまうわけです。
意思ってのはちょびっと持ってないとですが、、、
さて、連休第一巻として昨日(木曜日)に手始めにやったのは例のごとく、
土曜にいつもやってる家事用事筋トレその他、でした。
やっぱ俺は「先手、先手」のほうがいいです。
何度か理由をブログで喋ったことはありまして、
家事や用事ってのは、終わらせない限り「あれやっておかなきゃな・・」が
いつ~~~までも「存在し続けるから」っていう、、w
さっさと終わらせてしまえば、そやって思い煩う必要性が「皆無!」となって、
そしてさらに、その用事を考える都度、
「あぁ~~、昨日やっておいたんだっけ~~♪♪♪」と
気持ちの中で「小躍り」が出来るからです。
両者を比較してみてくだされ、
「あぁ~そうだ、、、あれ、やらなきゃならないんだったなぁ、、めんど~」
ってのと、
「そだ!!、もう終わらせてあったんだっけ~~、やったぜオイラ~~!^^」
ってのと、
「どっちがいいの?」
ってことで、もう答えは1つ!
だから俺は「先手先手」のほうが好きっす^^
あ、ってか、また全然違う話になっちゃってるけど、、
レオ様シリーズのうちの一番の目玉だった、映画「レヴェナント」を観ました。
その感想とか書いてみようかと。
あ、多少なりネタバレも入りますので。
これは昔の西部開拓時代前半ででの、インディアンや開拓民たちの争いな時代、
が舞台でしたが、
その時代その場所に実在した「ヒュー・グラス」さんって方の物語だそうです。
観て先ず思ったのは、
「これで主演男優賞を取れないってのは「絶対に!あり得ない!」」
ってことでした。
「グラディエーター」を凌ぐ壮絶さでの「復讐劇」です。
野蛮とかそんなレベルじゃない、正直俺は「これほど壮絶な映画は観たことがない」
感じでした。
※「あどん」はホラーやグロ系を全く見ないので、そう言うのかも知れない。
舞台観からストーリーから1つ1つシーンから、もう全てが「壮絶」の連続です。
そしてその壮絶の「先頭!!」にダントツ走ってたのが、レオ様でした。
これで賞を取れないってことは「絶対に!無い」です。
きっと審査員は「全員!」レオ様に投票しただろう、と確信したほど。
あとはこの映画、最初から最後までず~~~っと「孤独!」です。
トム・ハンクスさんが過去に「キャスト・アウェイ」って映画で、無人島に独り
漂着してあとの漂流記、って映画な時も、あれもかなり孤独でしたけど、
このレベナントもそんな感じ。
全体の半分以上が、レオ様「だけ」のシーンでした。
役者さんとしての「ゴール」をやっと取られたってことで、
きっとご本人はすごい達成を感じられただろうな、と思います。
あとは映画はとりあえず最後はハッピーエンドなので、それも良かったですが、
と~~~にかく、最初から最後までず~~っと「壮絶」の連続、
まるで「原始時代の人間同士」の争い、戦い、みたいな感じで、
人間、じゃないっす、全然「動物」でした、登場する人たち「全員」が・・、
でもま、良い映画、として1つ記憶に留めるだろうと思います。
(多分、二度は観ないだろうけど^^;)