おはようです、今日は水曜日、

 

 

 

 

 

なんだかず~~っと雨のようで、、つらまん気象でございます。

ただ、、日曜日がこの天気、ってよりはずっと良いですが。

 

 

 

俺はちょっと前から職場に対して「日祝祭日は必ず休むようにします」と

申し出てるので、GWのそれらは全部休みとなります。

 

これは結構ワクワクしてまして、でも「デタラメ」出るとろくな事無いけど、

できる限り「充実」出来るような休日群と出来ればと思いますが、、

 

次の日曜と月曜は是非、「晴れ」て欲しいなぁ、、

予報では今の段階では「晴れ&曇り」と、タッグを組んでるようだけど、

「ソロ」で良いんだけどな、晴れの。

 

 

 

 

 

 

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さて、アンチヒーローの第二話を観ました。

第一話の話がとりあえず完結となったようです。そこそこ良かった。

 

 

俺はこういうドラマって場合でもどうやら、ネットで評判ってのを一切「観ない」

ように心がけるようで、つまりは何か「ネタバレ」を知ってしまうのを嫌がる様子、

 

視聴率がどーたらこーたらとか、レビューなり感想なり「世間のそれ」を知ってしまうと、いろんな洞察も働くし、そして何より「興ざめ」が起こっちゃうからね、

 

 

 

そういう状況にあって俺が個人的に気になってるのは、

「たぶん主人公には、強烈な過去があるのだろうな」って点が1つ、と、

 

そしてもしかして見当違いかもしれないけど、長谷川さんが「なぜいつもネクタイをしていないのか」とか?、コートもいつも同じなのかとか?

こういうのも「理由がありそう」と考えてたりしてます。

 

こういうのは俺が「家政婦のミタ」から引っ張ってきてる気持ちの上でのもの、なのでしょう。彼女の身なりにもそれぞれ壮絶な過去に伴う「理由」ってのがあったし。

 

 

 

 

 

ストーリー、今回は多少ネタバレ書きますが、

 

流れが二転三転する展開は結構良かったと思います。

 

そして一番最後の「なんだよ、結局お前が殺ってたんかいww」って終え方、

これは賛否両論あるんじゃないかな、と思ったです。

 

 

 

ただ1つ、主人公もその点を「最初から知っていた」みたいなつなぎ方だったけど、

これは多分もしかすると、

 

「有罪と知っていても無罪に、してしまいたくなる理由」を、

主人公が過去の人生から「得てしまっている」、って展開に続くんじゃないか、と

勝手な憶測ですけど、そういう「匂い」がしたです。

 

さて、今後どうなっていくのでしょうかね、それなり楽しみです。

 

 

 

 

 

 

そして余談だけど、

 

こうやって二転三転するような展開のさせ方を観てて思いましたが、

「シナリオ考える人も、すごい辛いだろうなぁ・・w」

と。

 

つまりは昨今の視聴者ってのは、簡単なシナリオでは「満足しない」どころか、

何かあるとすぐにSNSで酷評とかしてくるわけだし、

 

制作者サイドは彼らを「恐れている」ように思える、と感想を持ったです。

「ずいぶん怖がっているようだなぁ、、」と。

 

 

 

でも、そんな姿勢で「ウケだけを狙って」創られる芸術ってのは、

それほんとに芸術性って点で「良質」なものと成り得るのだろうか、

と。

 

裁判ネタってことで、特に「冤罪」の危険性について強く主張をしていきたい、

って狙いがあるのが凄いわかるし、

 

そうであれば、最後に被告を別に、犯人としないほうが良かったのかもしれない。

 

「視聴者を恐れている」から、最後の最後に被告は実は殺っていた、と終わらせる

ことで視聴者に「満足を与えるために」、自分の主張を「曲げた」、と受け取る事もできるし、

 

この点は1つ、残念になるのかなぁ、、とかもボヤーっとだけ思ったです。

 

 

 

 

とは言え、「来週も楽しみ」であることは違いないですし、

引き続いて録画だけは、忘れぬようにしていかねば、ってところです。