こんにちは。

 

 

今日は突発で休みとなり、かなりラッキーな気持ちも持ちつつ、

 

ただ・・、よくよく考えると俺は常日頃から「すべきこと」を多々やってきてる

ようで、「今日」特にすべきことを思いつけない。

 

昔々はすごいルーズで無神経だった餓鬼なのに、よくまぁこんなに変わったもんだと

時おりそういうことを思う節が少なくないここ数年です。

 

でも、、その「特にすべき事がない多くの時間」ってのは己に毒でもあるんだけど、

 

 

 

 

 

今はとりあえず、「ほんじゃぁ、毎日微量やってきた「龍が如く8」を進めてみるかな、と、やってるとこです。

 

 

 

 

 

ネタバレがガンガン出ますので、知りたくない人はスルーで。

 

 

 

 

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ラスボス1つ手前、まで進んであと、

(ハワイ編のラスボスはもう終わった)

 

その異人町のラスボスが強すぎて倒せず、

レベルアップとアイテム充実を目指して横浜ダンジョンとか挑んで見れば、

今度はそのダンジョンのラスボスがそれ以上に強く、

ここ昨今はひたすらレベル上げとアイテム強化を続けてきてました。

 

レベルもここまで行き、

今回やっと、横浜ダンジョンのラスボスを倒せた。1時間掛かったです。

 

このラスボスは、自身のHPが半分以下になったあたりで一族全員を再降霊させ、

そして4人で絆攻撃してくるので、これが一番怖かった、

 

桐生がやられると即ゲームオーバーになっちゃうから、とにかく「桐生を死なせぬように」の戦術と装備が必要でした。

 

職業は「サムライ」が一番防御力が高いようだと思えたので、そっちで。

ほんとは「堂島の龍」のほうが強いのかも知れないけど、それは俺は知りません。

 

 

 

 

 

「ハワイ編」のラスボスを倒してしまったあともう、ハワイ編をプレイできなくなってまして、そのせいで春日やそれらメンバーと「会えなくなって」もう3週間くらいです。ただひたすら桐生チームのレベルアップだけに励んできた日々。

 

メインストーリーのラスボスより恐らくは強いであろう、横浜ダンジョンのラスボスを倒せたので、多分メインストーリーも終えられるであろう、です。

今日か、あるいは週末あたりにじっくり味わいながらプレイする所存。

 

そして、報酬としてのアイテム・・・・、

ここまで強化してきた後はもはや、さほど役立つものではなかった、、残念、、

 

 

 

 

 

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あとは、色々強化を目論んでゲームをプレイしてるうちに、

「エンディングドラマ」と「追憶ダイアリー」と、それからお救けレスキューみたいなやつ、これらをコンプリートしてしまった、

 

でも、、お救けレスキューのコンプリートで得られた報酬アイテムも大したことなかったし、

 

あとはエンディングドラマと追憶ダイアリーってのはコンプしても特別なアイテムが貰えたわけでもなかった、です。

 

 

 

 

ただエンディングドラマと追憶ダイアリーに関しては、この「龍が如くシリーズを「全部やる程のファン」であれば、すごいノスタルジー、追憶に満ちるイベントでして、是非やったほうが良いかも知れない。

 

「全部やってきた人」じゃないとわからないでしょうね。逆につまらないと思う。

 

俺はこのシリーズは、「維新」から「0(ゼロ)」から始まって全部、やったので、

(いや、「2」だけは、やってないかもしれない)

す~~ごい、過去を思い出せて楽しかったです。

 

 

秋山さんも出てきたし、

 

 

 

そして狭山さんも!

 

ただ、「遥」ちゃんだけは、桐生が対面するのをためらったせいで、

後ろ姿しか動画では見れなかった、、

 

 

 

 

 

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この「エンディングノート」ってのは、なんだか・・・

 

こうやって歴代の「龍が如く」シリーズ全部を追憶するってのは、

ここまでプレーヤーたちに全部を追憶させるなんてのは、

 

もしや、桐生さん、もう今後のゲームに登場しなくなるんじゃないか、

そういう「恐れ」があって、

 

1つ1つのエピソードを懐かしく思うと同時に「ビクビク」もしてます。

 

 

 

 

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あとはもう1つ、エンディングドラマを1つ1つ見てるうちに気がついたんだけど、

 

1つ1つのドラマに出てくる「セリフ」が、中身が濃い。

人生を深く斬るような「詭弁」がものすごい多く出てきます。

 

 

 

例えば、桐生が自分の「弱み」を秋山に吐露した時の対話、

 

秋山:「あの「堂島の龍」(※桐生のこと)にも怖いものがあるんだとしたら、

    それはそれで勇気づけられます」

桐生:「ったく、ああいえばこう言う、器用な野郎だぜ」

 

このやり取りなんだけど、

 

自分の弱さを見せることを「恥ずかしい」と思うであろう桐生に対して、

すごい上手な返しを秋山がしてた。

 

そして桐生は、秋山が「配慮をしてくれている」をちゃんと見抜いて感じ取って

尚且つ、場を壊さない「ツッコミ」としてこの言葉を言ったわけだけど、

でもその背後には「秋山に対する感謝」があって、それをを述べた。

 

そして秋山ももちろん、桐生の背後にあるその「感謝」をしっかり理解した。

 

 

こういうやり取りなんですよね。深読みすれば。

 

 

 

 

互いが相手を「敬っている」ことを、傍目から見ればただの上辺で「ボケとツッコミ」だけで、双方が相手の気持ちに障ることが無く、気持ちの交換を果たす・・、

 

詭弁、です。まさに。

 

 

 

 

そして俺は今更気がついたんだけど、

 

俺が敬愛してる4人、「スナフキン」「緋村剣心」「ヤン・ウェンリー」

そして「桐生一馬」

 

この4人、「この点」で全員共通してる、、と、今更ながらだけど初めて

自分で理解しました。

 

「だから」俺は、この4人を好きになったのだ、と。

 

 

 

 

 

重さと深さと広さがあって、そしてドラマチックに詭弁を展開する、

 

俺がそういう音楽、すぐにツボにはまる。それと「同じ」ようだ、

と気がついたです。

 

 

 

 

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それから「追憶ダイアリー」ですが、

その中の1つ、だったかなと思うのですが、

 

異人町にあるバー「サバイバー」のマスターと桐生のやり取りの中で、

バーのマスターは実は、龍が如くの過去作で、若い時代の桐生の先輩・恩人であり、

互いに自分の素性を隠してでの対話なんだけど、

 

マスターが

「あなたは強いがゆえに人に助けを求められない、

 強いがゆえに、弱さがあっても人に気づいてもらえない」

って発言をしてたんだけど、

 

この虚しさは、、なんとなく「わかるなぁ~~!」って思ったです。

 

この脚本家ってホント「生きる」を多く知ってる・・、

 

ただぁ、、そこまで「生きる」を多く知ってるってなら、

「なんで原作者を自殺に追い詰めるの??」

って、す~~ごい思ったけど・・・

(もちろん、個人のことを言ってるのではなく、社会全体としての話)

これ絶対、矛盾してるよね??

 

 

「相談室」とかやると、俺もこんな「有り様」でなきゃならないから、

結構実は「辛い」んです。。でもま、仕方ないよね。

 

 

 

マスターがこう言ってくれた、つまり

「わかってくれてる人が、いるんだ」がわかった。

それで良かったのかもしれないです・・、

 

 

 

 

 

 

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あ。で、、カッコいいことばっか言ってるとつまらんので、

常に「オチついている」あどん、として、

 

これ観てください、

 

どんなゲームでも女性キャラには、こういう艶やかな追加衣装があるのが

お約束なんだけど、ゲット出来た途端しっかり装備させてるという・・・、

 

独身の男ってのは所詮、こんなとこなのです・・・、

へへぇ~~んだ、情けねぇww

 

ちなみにこれ、DLCとかじゃなく、ゲーム内でイベント終われば無料でゲット出来た衣装です。このお得感も嬉しかった、素直に・・・w

 

 

 

 

 

 

 

しっかり「オチ」ついたとこで、終わっておきます。

 

今後はいよいよメインストーリーのラスボスに挑む、、けど

多分ここまでくれば楽勝です、、

 

問題はエンディングで桐生さんが死んでしまうか、それとも生き残るのか・・・

どうなんだろうか。。