こんばんは。今日は水曜日。

 

 

 

明日は仕事を休みを取ったです。

 

今まで魂が家に住まっていたオヤジが、この世を離れあの世に向かって旅立つ日、

とされてる日だそうで、そしてそれが終われば「忌明け」となり、「喪中」が始まる、のだとか。

 

 

 

本来ならば世間一般では、その日に特別な法要をする、というのが常識ですが、

オラが家はなんせ貧乏!であり、情けない話そういうイベントも設けることが出来ず、これも1つ「親不孝」の積み重ねとなってしまうのだろう。。

 

1つこれがメインの理由ですがもう1つ、

 

 

 

俺はこういう四十九日とか忌中・喪中等々の取り決めごとってのは、

 

死んだ者には何もわからずなのに、「生き残った人たちの都合」で、自分たちの気持ちをなだめるために「勝手につくられた習わし」に過ぎない、とも思ってまして、

 

その法要一式によってたかってくる連中が、数万数十万単位のカネを「ぼったくる」という流れも、どう考えても「納得が行かない」し、

 

習わしに沿うことよりも、どういう「気持ち」で亡き父を偲ぶか、こっちのほうがずっと大事だ、っていう考えなので、

 

 

 

メインの理由は「カネが無い・・」、そして2番めの理由が上記、でした。

そして2番目、こういう「言い訳」は良いとしても「親不孝!」であることに変わりは無いです。。。

 

 

 

 

あとはもう1つ、メンタルからして最近はこういう、リアの所用・諸行事に取り組む意欲とか覇気が全く無く、「どうでもいい・・」的なノリが気持ちを占めている、

こういう理由もあったりします、

 

 

 

 

 

まぁいずれにしても明日は、父が「銀河鉄道」に乗り込み、あの世に向かって発車する際に俺もその駅に出向き、ホームから見送りをすべく、

(※宮沢賢治「銀河鉄道の夜」)

 

気持ちの中でそういう場面を思い浮かべつつ、1日大人しく父を見送ろう、しっかり手を降ってあげよう、と思います。