おはよです。連休3日目。
連休中いくつか映画を観かじってるんだけど、相談室の片手間で観てたので、
話を把握出来なかったり、あとは中途で終わってるやつだったりばかりな中で、
これは夜になって最後まで観たので、感想と批評を書こうかなと。
ルーパーっていうと頭に 「ウーパー」 が付く方にすぐ考えが行っちゃうってのも、
昭和人ならではって感じだけど、
俺的批評は 「B-」 でした。
神俳優ブルースさんが出てるのに B、しかもマイナスってのも、あれなんだけどさ、
俺はこの映画は、オール・ユー・ニード・イズ・キルのエミリー・ブラントさん、
カッコいいな~!って思ってて、その名で検索したら出てきた、ってのが理由で
それで観てみたんだけど、
もちろん今回もカッコよかったです^^
でもアクションとかじゃなく、追われる子を守る母親の役だった。
映画は、前半では物語の世界を説明するための時間、ってのが続いてあと、
中盤以降は物語の本番、に移るんだけど、
その前半と、中盤以降と、で、「まるで別な映画」 と思えるくらいに、
ガラッと様相が変わるんだよね。
前半は、近未来のサイバーパンクみたいなノリで、怪しいワクワク感があって良かったのに、
中盤以降それが皆無になっちゃって、田舎が舞台のサスペンス・スリラーみたいな・・
この 「ガラっ!」 が違和感、俺的に残ってしまったってのが、マイナス要因の1つとなった。
あとは、話の終わり方が、まぁ・・取りように依ってはハッピーとも言えなくもない・・
かもながらも、
明るい終わり方では無かった、そして 「暗い伏線」 を残した終わり方、
言ってみれば 「ちょっと暗い怪しい残り方・・」 って感じかな、
それが俺としてはグッドと思えなかったので、、これもマイナス要因。
あとは、この方、ジョセフ・ゴードン・レヴィットさんと仰る俳優さん、
主人公はこの方なんだよね、そしてブルースさんは脇役というか、、そういうスタンス。
ブルースさんも、年老いたせいで主役を張らずに脇に徹しつつ、
若手育成のために幾多の映画に出て協力しているんだろうかな、
とか思えるような、そういう役配置、を感じたんだけど、
いや、このジョセフさんもめっちゃカッコ良かったよ?^^
でも、俺的には1つパッとしないように 「思えてしまった」 のと・・(あくまでも偏見ですが)
そしてブルースさんが出てるけど、何とも輝きが感じられない演技・・
ってか、そういう役!なんだから、これで全然良いのだ!ってのもあるんだよ、
でも俺は、まぁ、、これも偏見なんだけどさ、でもマイナス要因となってしまいました。
ストーリーは言わないようにしますし、
「そこそこ、良かった^^」 ってのは確かなので、
いくつか 「偏見」 に基づく評価を俺はしちゃったわけだし、
他の方々はたぶん、別な感想を持つはずですからね、
関心ある方はご覧あれ、^^