8月5日より始まるブラジル・リオ・デ・ジャネイロ オリンピック。

っで、上記の動画は、公開されたの公式テーマソング。
曲のタイトルは「オリュンポスの神々がリオデジャネイロを訪れる」という意味です。

サンバ風のアレンジが施された開放的なムードのゆったりしたダンスミュージックですね。


っで、大会の方は、
開催前からすでに問題満載らしいですが、
無事に始まり拍手喝采で終了してほしいものです。

そして、
ブラジル音楽も流行るのでしょうか?
ちょっと楽しみです。





以下、過去記事からのコピーです。

ボサノバという音楽のジャンル。
どこの国の音楽だと思いますか?
「無国籍な感じ??」
そう、それが正解です。

詳しくは、
米国で生まれたジャズと、
ブラジルで生まれたサンバがミックスされた音楽です。

ボサノバとは、
ポルトガルで「新しいスタイル」という意味で、そ
れは1960年初頭の出来事でした。

ココで、
押さえなくてはいけない人物は3人。

米国人の、テナーサックス奏者の「スタン・ゲッツ」
ブラジル人のサノバ作編曲家で、ピアノ奏者の「アントニオ・カルロス・ジョビン」
ブラジル人の、ギター奏者の、「ジョアン・ジルベルト」
とその妻の「アストラット・ジルベルト」

この天才3人が、
1963年にニューヨークに集まり録音されたのが
「Getz/Gilberto」です。

このアルバムは、
グラミー賞を受賞しました。

そして、
このアルバムの大成功が、
世界的にボサノバというジャンルを、
有名にしたのです。

そして・・
有名なボサノバの曲は「イパネマの娘」です。

この曲で登場する女性ボーカリストは、
アストラット・ジルベルトで、
当時は素人の彼女が飛び入りで参加で録音をして、
後にボサノバの女王となりました。

よく
彼女の歌い方は下手だと言われていますが、
このスタイルが
ボサノバのボーカルスタイルだと思うのですよ。



以下、過去記事からのリンク先です。

●ブラジルの曲①
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11821230855.html

はじめに・・

●ブラジルの曲②
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11826954392.html

ジョアン・ジルベルトの事

●ブラジルの曲③
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11834819987.html

ショーロの事

●ブラジルの曲④
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11839680610.html

ジャズサンバの事

●ブラジルの曲⑤
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11846285620.html

ビリンバウの事

●ブラジルの曲⑥
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11852531357.html

サンバファンクの事

●ブラジルの曲⑦
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11859142673.html

セルジオメンデスの事

●ブラジルの曲⑧
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11860902949.html

トライアングルのフォーの事

●ブラジルの曲⑨
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11873144535.html

総まとめ

●ブラジルの曲⑩
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11893009622.html

まだまだある・・

●ブラジルの曲⑪
↑クリック http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11893072627.html

サンバとボサノバの境界線



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■ ■・・・・YOUTUBE仮置き場・・