ペタしてね



先日、とあるテレビ放送の対談番組での話。
(たぶんテレビ朝日)

ハウンド・ドッグの大友康平さんと共に、
レッド・ウォーリアーズの、
ダイアモンド ユカイさんが、
若かりし頃の懐かしい思い出話を二人でしていて。

そういえば、なにをかくそう、
僕は若いころに、
ちょうどレッド・ウォーリアーズと一緒に仕事をしていた時期があってネ。

そのテレビ番組の中で、
大友さんとユカイさんの二人が
「19〇〇年のころだけどさぁ・・」っていうもんだから、

そういえば、その〇〇年は、
僕の年齢が〇〇才で、

ユカイさんとの出会いがあの時で、
埼玉の浦和市民会館でのライブあの時で、
ついでにレベッカの方々があの時で、
なーんて。

まぁ、僕自身が非常に懐かしく浸れた、
偶然に見つけた、先日の二人の対談のテレビ番組だったけど。
なつかしっかったなぁ


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1981年に製品として世に出たローランド社製のアナログシンセの名機 JUPITER-8。
それをモチーフにした JP-08 が、現代の技術で再製品化されたとの事です。

っで、
JUPITER-8 の主要パラメーター36個を装備し、
さらに今回の製品では、オリジナルにはない新規パラメーターとして
WAVE-FORM VCO-RANGE が拡張されています

パネルを見ると以下のつまみがありますね。

「VCO」、各種オシレーターで発信器(音の源)の選択
「HPF」、低域のイコライザー
「VCF」、フィルターで音色の制御
「VCA」、アンプで音量の制御
「ENV」、エンベローブで時間軸の制御
「LFO」、いわゆるトレモロとかビブラートとかで、周期的に変化させる部分です。

っで、上のプロモ動画、
なんとも懐かしいシンセの歪んだサウンドで、
あぁ、こういう音を出していて、
当時のテクノミュージシャンって、こういうサウンド作りをしていたなぁって。

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↑●ヴィヴァルディ四季 秋 第一楽章 演奏はユリアフィッシャー

実はこの曲の正式なタイトルは・・
「12曲から成るヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」」なのです。

そう、
ホントは曲のタイトル通りに全12曲あるのですが、
「春」「夏」「秋」「冬」があまりに有名で・・

残りの8曲の例えば
「海の嵐」や「喜び」「狩」は、
影が薄くなっているのですよ^^)

ところで・・「ヴィヴァルディ四季、秋 第一楽章、は・・

「秋の収穫を終えた農民達が、ワインを飲みながら、大地の恵みに感謝しつつ、浮かれ騒ぐ様子」を表してます。

っで、
ヴィヴァルディは、バロック音楽時代末期の、イタリア(ヴェネチア)の作曲家。
バロック音楽時代とは、1600年~1750年頃の音楽。
では、バロック音楽時代以前というと、「ルネサンス音楽」と分類するのです。
これは、教会で歌われていた声楽音楽の事なのです。

話しが前後しますが・・
ヴィヴァルディの音楽は、3つの楽章からなる形式をとっています。
「(急)速い」→「(緩)ゆっくり」→「(急)速い」という流れで・・
この事は、後の作曲家のバッハやヘンデルに、大きな影響をあたえたのですよ。



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