ペタしてね




憧れはあなたの大好きな歌手の美しい響きの歌声。
美しい声をしている人は輝いてみえます。
いわゆるイケボ(笑)
もしかしたらその事は仕事や生活にも直結してるかもしれません。
ぜひ、気になる方はボイストレーニングを始めてみてる事をお勧めします。

まずは腹式呼吸を意識する事が大事です。
美しい声のポイントは吐き出す圧力が大事。

そのトレーニング方法は、
まず上下の歯を閉じ、歯の隙間からスーッと息を吐いてみる。
その際に吐き出す時にお腹がへこむ感覚を実感する事。

その感覚をつかみ、今度は声を出してみると、腹から声が出て、良い響きの声量となるのです。

鼻から息を吸い、口から息を吐く感覚で。


声の高さも重要です。
ここぞという場面で明るい印象を与えるには、
普段の声の高さより意識的にやや高めの声にしてみる。
音階的には「」の声が良いとされてますよ。

(裏声までは行かなくても良いですが、電話の場合は時には使ってみる事も)


姿勢は、座った状態の時には、椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばす事がベスト。
そして意識的に笑顔で話すと声もつられて明るくなりますよ。

対面で相手をみながら話す時は、声の大きさやリズムを微妙に変化をつける事。
親近感を持って欲しい場面では、ささやく様に語ってみる。
そしてさらに大切な部分に差し掛かった時は、少し声のトーンを下げてゆっくり話してみては。

いずれにしても、事前に口元の準備体操が大事です。
トイレの鏡で自分の顔を見つめ、首や腕の柔軟体操を。

また口を大きく開けて舌の準備運動も。
無言でもよいので「アイウエベー」と、
べーの部分で舌先をアゴにつけるつもりで思い切り出してみましょう。


「ボイス・トレーニング」の事 ①はこちらです。
http://ameblo.jp/ryuseinaoki/entry-11355298556.html



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■ ■・・・・YOUTUBE仮置き場・・


↑1987年の坂本龍一さんのNHKホールライブ

坂本教授のメインシンセがヤマハのDX-7って(笑)
意外とセコかったのねww
バリライトの照明効果が全盛時代だよね・・。
有線マイクで、ブームスタンドにグルグルのマイクケーブル。
舞台上もケーブルだらけ。
今なら全部ワイヤレスだろ!
しかも、イアモニじゃなくて、ハウリングでPA泣かせのはね返りスピーカーって。
この時代のコンサートって好き日を感じるよねぇ(笑)





↑このBBCライブのが一番良かった。
ほぼ生演奏で、生ボーカル。
ベース音が、打込みじゃなくて、ベースギターだから良いのかな。
細野さんいわくのグルーブ感ってやつ?






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