●リヒャルト・ワーグナー作曲 曲名:タンホイザー
演奏はベルリンフィルハーモニー管弦楽団 指揮はカラヤン
この曲は、僕的には、ホルンの音に注目したい曲です。
楽器ホルンは、金管楽器にはめずらしいほど、やわらかい音色です。
でも、意外と、力強く吹く事もできるのですよ。
弦楽器や、他の楽器とも、音の相性が良く・・
っという事で、オーケストラでも、出番が多い楽器です。
実は、ホルンとは、角(つの)という意味なのです。
(大昔は動物の角から、ホルンを作っていたらしい?)
っで、特徴としては、ベルの部分が後向きです。
それは、かつて、馬に乗った時の信号用の楽器だったので・・
担いで吹ける様に、この形になっているのです。
でも、正面からホルンの音を聴くと、やっぱり、うるさいラッパの音です。
っで、やわらかく聴こえる理由は・・
ベルが後向きなので、舞台の後方の壁に、音を反射させるからなのです。
そう、ホールの後方の材質(布とか・)によっても、ホルンの音は微妙に変わるのです。
っで、やっぱり、温かさと、深みを添えるホルンの音って、ステキですよね。。
ところで・・・・・
ドイツ人のワーグナーは、19世紀後半を代表する、オペラ作曲家の一人です。
(ちなみに、もう一人の有名オペラ作曲家は、イタリアのヴェルディです。)
ワーグナーは、同じドイツの作曲家の、ベートヴェンの第九交響曲を聴いて・
そして感動をして・
その後、作曲家として、目覚めたのです。
っで、タンホイザーとは・・
オペラの題名の事で、中世ドイツを舞台にした・・
快楽と純愛の事で悩む、詩人タンホイザー、の歌劇です。
たしか、ドラマの「のだめカンタービレ」でも・・
シュトレーゼマンと大学理事長が再会をして、抱擁をするシーンでも、この曲が使われてましたよ。
やっぱり、このシーンで、愛のオペラのタンホイザーを使う事は、バッチリ合っていた様ですね。。
(^^;)
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