曲目:オール・バイ・マイセルフ  エリック・カルメン


エリック・カルメンの代表曲。

実は・・

彼がもっとも影響を受けたとされる・・

ロシアの偉大な作曲家のラフマニノフの、

ピアノ協奏曲第2番 第2楽章」のアレンジ曲(元曲)と、されてます。


(下に、そのピアノ協奏曲第2番の動画があるので、聴き比べてみて下さい。)


っで、

エリックカルメンは・・

クラシックのピアニストとして、将来を期待されながらも・・

中学生の時に、ビートルズの音楽に感動を受け・・

ロックアーティストとして決意をして・・

この曲を、ヒットさせたのです。


全米2位を記録したこの曲。

冷戦時代ロシア(ソ連)と米国が、平和な音楽で繋がったと思うと・・

僕は、複雑な気持ちになりました

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曲名:ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 第2楽章

  演奏は、フィラデルフィア シンフォニー オーケストラ

   ピアノソロ演奏は、ラフマニノフ本人)

 1929年の録音


カラヤン指揮の、ラフマニノフ第2番のYOUTUBEはコチラです・

(↑第2楽章は2分以降です・・。ピアノ演奏はワイセンベルク



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