●曲目:オール・バイ・マイセルフ エリック・カルメン
エリック・カルメンの代表曲。
実は・・
彼がもっとも影響を受けたとされる・・
ロシアの偉大な作曲家のラフマニノフの、
「ピアノ協奏曲第2番 第2楽章」のアレンジ曲(元曲)と、されてます。
(下に、そのピアノ協奏曲第2番の動画があるので、聴き比べてみて下さい。)
っで、
エリックカルメンは・・
クラシックのピアニストとして、将来を期待されながらも・・
中学生の時に、ビートルズの音楽に感動を受け・・
ロックアーティストとして決意をして・・
この曲を、ヒットさせたのです。
全米2位を記録したこの曲。
冷戦時代のロシア(ソ連)と米国が、平和な音楽で繋がったと思うと・・
僕は、複雑な気持ちになりました。
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●曲名:ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 第2楽章
演奏は、フィラデルフィア シンフォニー オーケストラ
ピアノソロ演奏は、ラフマニノフ(本人)
1929年の録音
●カラヤン指揮の、ラフマニノフ第2番のYOUTUBEはコチラです・
(↑第2楽章は2分以降です・・。ピアノ演奏はワイセンベルク)
●マイブログで、前回のラフマニノフの話題のリンク先はコチラです・・
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