●●「美しき青きドナウ」の演奏映像は、コチラです・・・
http://www.youtube.com/watch?v=e4rUaITuXSg
とうとつですが・・
ドナウ河は、青い色をしてませんから~!?
(そして、ドナウ河の源流のある「ドイツ黒い森」も、黒い色ではありませんでしたネ。)
以前、ウィーンに行った時、ドナウ河は青い色なのかなぁ?って期待をしていましたがぁ・・
河を見て、ビックリ!?
「っあ!普通の色の河だ!!!」
まぁ、当たり前ですよね。。
そして、人間は、なんと素敵な比喩表現をしたもんだと・・
ドナウ河は、ドイツ黒い森を発し、オーストリアなどを流れ、最後は黒海に注ぎ込みます。
そして、この曲のイメージから、ウィーン市内の両岸の景観を期待してしまいますが・・
最も美しいドナウ河の両岸の景観は、ウィーンではなく、ブタペスト市だと思います^^)
さて・・
ワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世作曲の、美しき青きドナウ。
1867年のイタリアとの戦いで、悲しみの中にいたウィーン市民に、強い勇気を与えました。
そして、ハンガリーの詩人のベック氏が歌詞をつけた事で、ますます人気が出るのです。
ドナウ よかくも青く
谷や荒野を貫いて
お前は静かに波打ち流れ
我らのウィーンは お前に挨拶する
ドナウのほとりに
美しき青きドナウのほとりに・・・
では。。
今回、ご紹介の演奏映像は
音楽の都ウィーンで、毎年大晦日と元旦に行なわれるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による・
ニューイヤーコンサートです。
プログラムは、ワルツやポルカが中心の楽曲。
ワルツとは、19世紀に大流行した、3拍子の舞曲で・
ドイツ語の「回転運動」が語源です。
NHKでも、生ライブで中継されますが・
一番のお楽しみは、生演奏と同時に行なわれる、「ウィーン国立歌劇団」のバレイダンサー達です。
(バレイと言っても、いわゆる、あの格好して舞台で踊る・・なんて事はありません^^)
男性はタキシード。
女性はドレス姿。
ウィーンの、由緒ある建物を舞台にして、踊るのです。
これが、すーごくカッコイイ。
今年は、シェーンブルン宮殿でした。
(私、シェーンブルン宮殿は、外観だけの見学でしたが、行きましたよ^^)
その、シェーンブルン宮殿は、レオポルド1世の夏の離宮。
壁の色が黄色という点、そしてロココ様式という事が特徴です。
(この映像で踊る女性が、若き頃のオードリヘップバーン似だと思っているのは、私だけ??)
最後に、楽器についてですが・・
ウィーンフィルで使用される楽器には、他には無い特徴があります。
18世紀に使用されていたままの楽器を、使っているのです。
例えば、ホルンに関しては・・
今現在は、ロータリー式ですが・
ウィーンフィルでは、当時のままのピストン式なのです。
したがって、音色も、深き響きとクリアーなものなのです。
(その楽器を使いこなす事は、そうとう難しいらしい)
さて、今年のライブ演奏を見逃した方は・・
来年のお正月にも、NHKで演奏されますので、是非とも観てみて下さいネ。
●前回の、ウィーンフィルの、話題の記事は、コチラです・・・

