にっとさん の質問コメントより、鳴き龍について、書いてみました。。。


本来、エコーと呼ばれているものは、時間が経過していくと、自然な形で音は(小さく)するものです。。

ところが、ある条件化では、反響を繰り替えしながら、減衰する場合があります。。

これが、日光の東照宮の「鳴き龍」という現象です。。


東照宮は、観光名所なので、コレで良いのですが^^;

これが、音響スタジオ大ホールで起きたら、大変な事になります。。

この様な、粗悪な空間では、特定の周波数の音が、強調されたりするからです。


したがって、スタジオやホールの壁面には、吸音材で囲んだり・・

対角の壁面に、平行面を造らない様に、壁面をデコボコにしたりしています。。


鳴き龍現象の事を、「定在波」、又は「フラッターエコー」、と言います。。