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令和元年11月24日、川上叶が龍生塾9人目の日本チャンピオンに輝きました。 私自身が高校時代に空手を始めてから半世紀以上が優に経過しましたが、ここまで本当に人に恵まれ、運に恵まれたと思います。 これも一つの道をぶれずにやってきたことへの、先人からのご褒美かと自画自賛しています。 その過程の中でずっと感じてきたことは、一つの事をやっていく難しさと、また同時に訪れる楽しさです。これはどんなに年月が経とうと変わらないものだと思います。 今回シュートボクシング日本バンタム級チャンピオンになった叶は小1、そしてファントムや蓮太も小学生の時から当道場でひたむきに稽古をしてきました。 本邦には古来より「継続は力なり」という良い言葉がありますが、まさに今それを実感しています。 龍生塾を創設してから35年、シュートボクシング協会でお世話になってから33年が経過しましたが、その間会長始め、各道場・ジム関係者、選手の皆さんには一途にやる事の大切さを学ばせていただき大変感謝しております。 これからも、この世界に少しでも貢献すべく努力してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。  余談ですが、少し道場のPRをさせて下さい。 現在、当龍生塾は支部道場も含めプロ選手が4名しかいませんが、3名が現チャンピオン、1名が前チャンピオンという、恐らく全国的にも珍しい構成になっています。 ファイトある方、自分を変えたい方なら男女を問わずどなたでも、チャンピオンを目指し一緒に頑張りましょう‼️

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