あっと言う間に｢送り火｣ですか。
仕事に行く前に玄関先でしました。
所詮かたちだけの物でどうなんでしょう。
迎え火をしてご先祖様をお迎えとは言え、家に仏壇が無くても良いの？
小さな仏壇にうちとモモコサンのご先祖様を一緒くたにしていますが、僕は跡継ぎは無いので墓も仏壇も将来どうなるのか。
僕があの世に召されても迎え火でノコノコやってくる気は無いだろうし、そもそもそんなことする人も現実問題できなくて居なくなることでしょう。
墓終いも視野に入れ考えないといけないでしょう。
クソ高い墓地や墓石、お寺さんの永代供養等、もう僕の世代で理解不能です。
各世帯で墓地を作り供養なんて今後も続くのでしょうか？
僕が亡くなった後子供達に墓参りとかして欲しい気は更々無く、「千の風になって｣の様に、そこに僕は居ません。です。
生も死も皆平等に有り特別なこととは考えていません。
関わりを持った人達のみ、思い出してくれたら充分でわざわざ集まり時間を割いて読経や墓参りは御免被りたいなぁ。
関わりを持った人達も皆亡くなってしまえば、偉人でも無い限り記憶にも無く荒野に風が吹く如くだけでしょう。
今は画像や映像が残り、ご先祖様はこんな人だったのね、と観られるかも知れないけれど、それだけ。風が吹いてるだけ～でしょう。と僕は思っています。