8/13 日 曇りのち晴れ 本日の走行距離 303km
6:00 起床
6:00 起床
娘達のリクエストで芦別のサクランボ狩りだ。朝食は中山メロンとコーヒー。
食べ始めると後ろにいたテントから商売繁盛君が。後数秒遅ければ君のメロンはなかったぞ。
僕のメロンを切って分けて上げた。美味い美味いと喜び、家に送るならと中山農園を教え先に出た彼はしっかり送ったようだ。
食べ始めると後ろにいたテントから商売繁盛君が。後数秒遅ければ君のメロンはなかったぞ。
僕のメロンを切って分けて上げた。美味い美味いと喜び、家に送るならと中山農園を教え先に出た彼はしっかり送ったようだ。
トマトもメロンを持って帰りたいというのでテント撤収前に中山農園へ行き、4.2kgの巨大なメロンを買いバイクの座席下に収納。通常売り物は2kgなので倍以上有る。味は変わらないのに箱に入らないので出荷できないそうだ。不思議の国、日本。
キャンプ場に戻りテント撤収。
キャンプ場に戻りテント撤収。
9:10 出
予定では恵庭で乗馬だったが予約で埋まってしまい急遽中止。なら美瑛に行き観光してから芦別のサクランボ狩りに変更。
予定では恵庭で乗馬だったが予約で埋まってしまい急遽中止。なら美瑛に行き観光してから芦別のサクランボ狩りに変更。
商売繁盛君も暫く併走してきたが美瑛の手前で信号に引っかかり別れてしまった。後でメールが来て1週間後「熊の入った家」に又行き連泊してきたそうだ。出戻り君2号だね。
10:20 美瑛 道の駅
10:20 美瑛 道の駅
軽食コーナーがあるだけで道の駅の体ではない。観光地図だけ貰い美瑛の丘へ。
何度来ても道に迷う。取り敢えず「親子の木」を探し3人で記念撮影。ヒマワリと初めて来たときに撮った写真が雑誌の特集で掲載された記念の場所だ。
美瑛から富良野へ戻り芦別を目指す。
12:44 サクランボ狩り
12:44 サクランボ狩り
先日来たときより甘さが増している。北海道最後のイベントなのでしっかり味わい堪能。今日も真夏日でゴクゴクと飲むように食べる。満腹満足で今年の北海道イベント全て完了。
2:00 出
2:00 出
さて、ここから苫小牧までどうやって行きましょう。3時間で170km走らなくてはフェリーに乗り遅れちゃう。滝川ICから高速で一気に行かなくちゃ、トマトもだいぶ慣れてきたから何とかなるでしょう。2週間振りの高速道でトマトはかなり緊張し、スピードが出せない。一般道の方が景色もいいし車も少ないから走り易かったよねぇ。しかし、フェリーの時間があるので頑張れ。
4:35 セイコーマート 船の食料買い出し。
5:07 フェリー乗り場
4:35 セイコーマート 船の食料買い出し。
5:07 フェリー乗り場
バイクの乗船は始まっていたがトマトとヒマワリは土産を買いたいと言うので僕はバイクで待機。すると出戻り君が到着。同じフェリーとは聞いていたがここで逢うとは。
トマトが戻り乗船。ヒマワリはタンデムなので歩いて乗船する。
部屋に付くとヒマワリはまだで土産を買いあさっているのだろう。携帯が鳴りヒマワリから。
「お父さん、お金がないよー」
昨日現金を切らしたときヒマワリから借金していたのだ。大急ぎで財布を持って土産物売場へ。
白い恋人が飛ぶように売れていたが東京に戻ると賞味期限偽装が明るみに出てニュースになっていた。
風呂に入りラウンジで夕食。食後出戻り君と呑みながら談笑。
甲板に出て真っ暗な海を見ながらタバコを吸っていると海面が青白く光る。目の錯覚かと凝らしてみると夜光虫が光っているようだ。船が切り裂いた波の先端が青白く光りながらうねっていく。甲板には誰もいないのでこんな幻想的な景色が見えてるナンテ誰も知らない。ラウンジを見ると出戻り君が見えたので手招きし、一緒に眺めた。その後ビールを買い足しに行くとヒマワリがいたので又甲板に行ったがもう夜光虫の海域は過ぎてしまったようで見られなかった。
昔夜の海で泳いだことがありその時夜光虫に初めて遭遇。刺激に反応するのでじっとしていると光らないがバシャバシャと水面を動かすとキラキラ光り身体にまとわりつきとても幻想的だった。
トマトが戻り乗船。ヒマワリはタンデムなので歩いて乗船する。
部屋に付くとヒマワリはまだで土産を買いあさっているのだろう。携帯が鳴りヒマワリから。
「お父さん、お金がないよー」
昨日現金を切らしたときヒマワリから借金していたのだ。大急ぎで財布を持って土産物売場へ。
白い恋人が飛ぶように売れていたが東京に戻ると賞味期限偽装が明るみに出てニュースになっていた。
風呂に入りラウンジで夕食。食後出戻り君と呑みながら談笑。
甲板に出て真っ暗な海を見ながらタバコを吸っていると海面が青白く光る。目の錯覚かと凝らしてみると夜光虫が光っているようだ。船が切り裂いた波の先端が青白く光りながらうねっていく。甲板には誰もいないのでこんな幻想的な景色が見えてるナンテ誰も知らない。ラウンジを見ると出戻り君が見えたので手招きし、一緒に眺めた。その後ビールを買い足しに行くとヒマワリがいたので又甲板に行ったがもう夜光虫の海域は過ぎてしまったようで見られなかった。
昔夜の海で泳いだことがありその時夜光虫に初めて遭遇。刺激に反応するのでじっとしていると光らないがバシャバシャと水面を動かすとキラキラ光り身体にまとわりつきとても幻想的だった。