記事のリクエストが来たので
真田の血脈の星3武将を考えてみたいと思います。
真田の血脈の星3武将は星3武将なのに固有特性を持っているのが最大の特徴ですね。
記事の第一弾はくのいち
スキル…ランダム1体に2.45倍の物理攻撃+対象が屍の場合に確率で麻痺付与
ちなみにこちらの伊藤祐兵さん
スキル…ランダム1体に2.5倍の物理攻撃+確率で麻痺付与
スキルの説明文的には倍率もほぼ共通で非常に似通っているのですが、くのいちの方が初期敏捷値が倍近くあり、さらにクラスチェンジで敏捷値を大幅に底上げ出来るため、対屍麻痺付与役としては、圧倒的にくのいちに分があります。
とは言え、くのいちの最大の魅力はこれ
先の先・四の純粋な上位特性の闇に舞う花
また、先の先・四を持ったキャラに闇に舞う花を付けるだけでも、敏捷値85%に跳ね上がりデバフ+攻撃のキャラ等に付ける事で非常に有利に戦いを可能とします。
実際に先の先・四と闇に舞う花の差の5%ってどれくらいの差❓
射撃以外のレベル80の素のステータスの平均的な敏捷値は約300
先の先・四…420
闇に舞う花…435
差は15なので微量の差
射撃の場合は下ルートでクラスチェンジする事で敏捷値+180を上げれますし、射撃は基礎の敏捷値が高い傾向がありますから、600としておきます。
先の先・四…840
闇に舞う花…870
差は30ですので、中々の差となって来ました。
高敏捷同士の自陣キャラの行動順調整用に闇に舞う花は1枚は在庫にストックしときたいですね。
では、攻撃+アルファのキャラの自陣の育成例をどうぞ…
育成例
極酒呑童子中級用の敏捷依存の毒付与にしているクリスマス竜子
攻撃+デバフとは少し違う形ですが、無欠系+敏捷補正特性二個で、非常に高い敏捷値を出せるため、その後の毒アタッカーにコンボ攻撃を作り出しています。
(毒アタッカー側の育成が足りないため、極酒呑童子の上級以上を戦えていませんが…orz)
育成例2
まさに例に上げたデバフ+攻撃スキルの武将
デバフ+攻撃スキルの武将でも体力サーチや後列を狙うスキルを持ったキャラが闇に舞う花を付けるのに適しています。
(前列へのデバフ+攻撃の場合は制圧レミーと対象が被るため宝の持ち腐れになりがちです。)