まず最初に今回の記事を文章にまとめるのがめちゃくちゃ手間取ってしまい、ブログの更新が遅れた事を先にお詫びします。
なんか以前にミッションで配布されていたらしいのですが、年に数日程度あるやる気無し期間と被ったらしく、今回の降臨でようやくアルメイダさんを入手出来ました。
スキル
残生命割合下位三人を0.5倍回復と与ダメ➕50%
固有
隣接与ダメ➕10%
生命力50%未満の武将が3人以上居る時、味方全体の与回復➕10%
開眼
手練の技・弐…装填➕15%
所感
体力サーチとしては範囲の広い3体で、その分倍率は控え目です。
ですが、個人的に最大に気になる点は悪次郎と範囲が被る攻撃バフです。
と言う事でアルメイダを入手し、実験をしていた際に今まで理解が間違って理解していた部分が判明💦
(ツイッター上で私の理解の誤りを指摘して下さったちゃげ@編集OHさんありがとうございます。)
それは行動順
1、スキルの支援フェーズ(今までは溜めフェーズと理解していた)
2、通常行動の支援フェーズ(今までは支援フェーズと理解していた)
3、回復フェーズ(回復スキルと通常行動は敏捷順)
4、攻撃フェーズ(攻撃スキルと通常行動の攻撃行動は敏捷値)
今のところ、支援行動のスキルと通常行動の順によって悪用出来るスキルは少ないとは思いますが、支援行動に回復効果が付いていたり、阿蘇さんのように支援スキルで溜め➕目の前の味方へのダメージのキャラは悪用出来る部分があるかもしれません。
話をアルメイダと悪次郎に戻します。
基本的に悪次郎を使う場合、自前のアタッカーに牛目抜や特性にターン毎の微ダメージの特性を入れておく事でサーチ対象を誘導します。
他にも悪次郎を使う際に重要な知識として、初期配置によって同一条件下での対象の優劣も知っておくと良いでしょう。
改めて初期配置での対象について解説
初期配置9マスの自軍武将を以下のマスと数字に当てはめます。
789
456
123
なお、フレ枠はマスの番号では無く、一律に10を割り振ります。
なお、ステージクリア時に位置が動いても、初期に割り振られた番号は変わりません。
仮に全員が体力が満タンだった場合、対象は数字が少ないキャラに悪次郎バフは行きます。
つまり、部隊全体で自在100%以上にし、自前アタッカーを1の位置に配置し、アルメイダ、悪次郎、自前アタッカーをスキルマス配置した場合、最初のターンは確実に自前アタッカーに2人のバフを誘導可能です。
この2人のバフだけで、自前アタッカーは
1.95(悪次郎バフ)✖︎1.5(アルメイダバフ)=約2.9倍
非常に優劣なバフコンビになりますね。
と言う事で個人的な育成方針。
やはり、自在型の特性の組み合わせが最も優秀。
もっとも…自在系の特性はなかなか貴重な存在ではありますから、優秀なサーチ回復効果がありますので、プロトタイプとして耐久性重視の育成から、自在型にグレードアップでも有りですね。