尊重拳法
我が道場では護身拳法や格闘拳法として降りかかる暴力に決して負けない武士道拳法を目指してきた
今回本山道院長研修でお互い認め合い
Respect仕合い助け合い協調するお互いが尊重し合える尊重拳法を修得した
格闘拳法の弱者が強者に立ち向かい対処できる拳法に加え
尊重拳法で精神的にゆとりと楽しみと無理ない拳法で高齢者や女性や親子など幅広く楽しむ拳法の修練も導入していきます
幹部や一般拳士少年拳士にも体得していただこうとこれから行っていきます。お楽しみに。
そして少しでも無理なくできるjoyful拳法ですので中高年高齢者女性の美容にと門信徒拳士増加策になれば幸いです
またヨガPilatesや筋膜リリースの導入強化もしていき広く易筋行を専有道場である龍成道場で楽しんでスキルUPしていきたいと思います。
尊重拳法 お互いいたわり尊重しながら価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。
【人権を―する】
合掌 心をこめて
技 柔=小手抜
巻抜
送小手 左右
剛=突天一
対天一
半月返
天地拳
合掌 心をこめて
調息
主座 鎮魂行 新財団連盟会長川島先生
金剛禅調息法の極意 少林寺拳法教範に
閉塞陰気な気分を吹き飛ばし、大宇宙の大精気を取り込んで、身心の活力エネルギーとして用いるのが、調息法の極意と書かれている
金剛禅総本山少林寺に伝わる調息呼吸法は、
①吸気(鼻より深く大きく息を吸入「宇宙の精気我体内に入る」と思念する) 約七秒
②漏気(鼻よりフムと少量漏らす)
③充気(息を止め、気を満たす) 約三秒
④呼気(「ダーマの徳性、我に発する」と思念しながら、七分の息を吐き出す) 約十秒
⑤残気(三部残して吸気にもどる) 約三秒
この中でも③充気が大事で丹田にウームと気力を充実させ素晴らしい気力と力が滾らせる不思議なる集中力を発揮
補足として此の時
[火事場の馬鹿力やイタリア欧州ではバルサルバの効果を生み出す]
鎮魂の静の状態や技な攻防の動の気力向上にと発揮する さらに仕事に学生は勉強に集中力記憶力が向上すると思念す。
聖地 金剛禅総本山少林寺 仁王門