金剛禅総本山少林寺八尾高美道院の文武両道
技の修練と心の鍛練の学科学習8/11
士気高揚プロレスシリーズが続いたため今回は
本題の少林寺拳法に戻し金剛禅総本山少林寺八尾高美道院
龍成道場だより（ブログ）にしたいと思います。
８月の２６日の昇級のため金剛禅総本山少林寺八尾高美道院の拳士たちは暑い夏に負けず猛練習を行っています。
もちろん文武両道 技の修練と心の鍛練の学科学習です。
教えの学科試験も実施されるため学科まとめや自分自身の考え意見を学科ふれこみノートにまとめ順次発表していっています。かなり研究し学科をまとめ、発表も大きな声で読み上げて大きな拍手をもらっている拳士も多くいました。
士気高揚頑張れ拳士たち
学科まとめ発表
『開祖宗道臣先生はどんな目的で少林寺拳法を開創されたのか』
（真夏の猛暑のため、熱中症予防対策のため
ｸｰﾙﾋﾞｽﾞＴシャツで涼しく修練）
（今年は熱中症で6000人以上が救急車で搬送されています。）
八尾高美道院ふれコミ（ふれあいｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ）ノート
に少林寺拳法の読本をまとめそれに加え自分の感想を記入します。
『本当の強さとは』『少林寺拳法の修行の目的は？』
『自己確立』『自他共楽』 『修行の心得』など１００種類以上の学科の教えを学びます。
自分を信じることができる人間になり他人の幸せを考えることもできる
自信と勇気と行動力と慈悲心を持ったいじめずいじめられず真の勇者となり人生を力強く生きる知恵となるよう少林寺拳法の護身の技術を習得しながらたくましい人間になってほしいです。
ｄｒｇｏｎｋａｚｕ