大会前気迫を楽しむ拳士たち

賞をとることがすべてではない。あくまで以前との自分自身に比べひとまわりもふた回りもレベルアップできたかどうかが大切。その自分の成長が確認できるよう日々の修練で体感し、自分がきのうできなかったことができるようになったとか、苦手な技が上達したとか、自分にやればできるというお土産を自分自身にもってかえるよう日々の修練を行うことが大事。

それから、勉強、塾、クラブ活動、成績、受験など多忙な毎日が続きますが、武道家として修行し、武道精神や少林寺拳法魂で文武両道へと自己鍛錬につながると確信する。

一生懸命：一蹴拳命　

＝一つの蹴りと拳に命をかけて修行すれば人生をきりひらく知恵となる。

八尾市少林寺拳法協会修練：敬称略：