第59回少林寺拳法秋季八尾柏原大会③ | dragonkazuのブログ

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59回少林寺拳法秋季八尾柏原大会(八尾市教育委員会)

中河内スポ-ツ少年団大会20111023日  



八尾柏原大会2011.10.23 

7種目優勝

9道場250人出場

Result of Contest大会結果

八尾柏原大会2011.10.23 ③



大会までの修練について前回同様Improvementつまり常に改善改良、することで技の進歩向上を目指し上達させる。これまで以上に他道場拳士の皆さまも力を入れてきているので、演武の静動の区別技のキレImprovementさせるため道院長、幹部拳士が各拳士へのパーソナル修練での技術力向上がなされた。

 大会当日

緊張している拳士もいたが家族や保護者、指導員、道場の仲間の前で乱捕で大きな相手に向かう闘争心や演武で真剣に取り組む本気の姿は凄く輝いていた。プレシャーをエネルギ―にできる人は人生を強く生きることができる。強くなることは、自分を頼りとできる

人間形成につながる。皆さんよく頑張ったとおもいます。やればできることを常に念頭におきあきらめず精進していきましょう。『忍耐は成功への鍵なり』

結果―よく頑張った。

大会結果としては13種目中7種目優勝・前回8種目優勝前々回9種目優勝と皆の頑張りが継承された、過去2回14種目全種目優勝した経験からはもっと頑張ろうとは思うが、他道場も懸命に腕を上げているしそうはいかない。弱点を克服したい。皆さんの技術レベルが高く向上している。

最優秀や優勝することが目的ではなく、あくまで、自分がどれだけ努力してきたか、自分自身の可能性を求めることが大切である。技術向上するうえでの肉体の鍛錬による精神修養、礼儀作法、心の修行が大切であると思います。