少林寺拳法
金剛禅総本山少林寺 八尾高美道院 龍成道場
少林寺拳法の教えは、とりもなおさず少林寺拳法創始者宗道臣の教えですが、その宗道臣の教えの根本は、仏陀釈尊の正しい教えと、これを正しく継承した菩提達磨の行法を現代に生かすことにあります。 即ち、金剛禅とは死後の安楽や現世利益を説くのではなく、生きている人間が、少林寺拳法の修行を通して、まず己をよりどころとするに足る自己を確立し、そして他のために役立つ人間になろうという、身心一如・自他共楽の新しい道なのです。 なお、金剛禅という名称は、仏教の守護神とされる仁王尊の神名に因んで、阿吽・陰陽二体の金剛神が象徴する無限・無量の宇宙の大調和をイメージして宗道臣が名付けたものです。
さあ、皆さんも少林寺拳法を修行し金剛禅の不屈の精神と肉体を身に付け、自信と勇気と行動力、慈悲心にあふれる、正義感を持った本当に強い人間になり、人生を力強く生きていく知恵をみにつけて行きましょう。
道院長、副道院長、優秀な助教、助士の指導員、が愛情持って修練指導させていただきます。 道院長辻本一榮
八尾高美道院のエース指導員
JetLee：KUNIMOTO 中拳士三段 （全国大会出場者）
Dragon：KENYA 中拳士三段 （大阪大会優勝者）