2日目は雨 南の風の予報
港に帰り船長に｢明日は何時出港ですか？｣
船長｢6時にしようか
｣
｣自分｢わかりました
｣
｣船長｢あ
明日はこの天気で他のお客さんおらんから、船フカセしようか？｣
明日はこの天気で他のお客さんおらんから、船フカセしようか？｣自分とH尾さん｢はい
｣
｣という流れで決定
そして福江に戻ります
■数日前のやりとり■
なかなか五島で飲む機会もないので五島在住の後輩に声掛けて､次の日に影響ない程度に飲もうか？とお誘い
それならばと普段､お世話になってる方もお誘いし､ちょっと早いプチ忘年会
色々と手配してもらったり石鯛を提供して頂いたりとありがとうございました
■そんなこんなで初日夜■
お店はこちら､しょうさん
魚持ち込みオッケー🆗
クロを片栗粉付けて揚げて薬味を乗せてタレで
これが美味しかった
真似しようと思った一品です
石鯛とクロの握りブリはサ―ビスだそうです
ブリはサ―ビスだそうです家では作る方
普段、自分が釣る魚が食べるだけの状態で出てくると感動します
こんな感じで家族も食べてるんだと思いました
釣り談義で盛り上がりましたが9時頃には瞼が重い
他の方は二次会へ
自分は仮眠所に戻り次の日に備え爆睡
4時30分起きで黒瀬港に走ります
港に着くとお客さんがいる？
地元の方がおられました｡
自分とH尾さんと地元の方3人で出港します
まだ東の風が吹いてましたが、この辺りの釣り場は南が吹き出すと怖いので､回収を考え双子島のシンナガに地元の方を下ろして、津多羅島に向かいます
津多羅島の北西側にアンカーを下ろして明るくなるのを待って船フカセ開始します
撒き餌を撒きますが、魚の活性は低い様です
しばらく打ち返しているとH尾さんにHit
いきなり40オ―バ―
そのあと暫くして自分にもヒット
これまた40クラス
でもアタリは少なく釣れない時間が暫く続きます
流れが変わってきたら魚の喰いもあがって来て連続でアタッてきます
型も全部良い
雨も降ったり止んだりですが、釣れるから気にならない
良い感じで楽しんでいるとウネリがでだします
ちょっと嫌な感じで次第にウネリがデカくなってきて船長に｢どうしますか？｣
船長｢場所を変えるか、もう少しするか、どうする？｣
時計を見ると10時前
自分｢酷くなる一方だから今、帰れば昼のフェリーに、間に合うかもしれないから帰りましょうか｣
｣という事でお片付けをバタバタと済ませ、地元のお客さんを回収に双子島へ向かいます
案の定、ウネリがぶち当たり時折、上まで波があがってます
無事に回収して港に戻り車に荷物を乗せて帰ろうかとした時、土砂降りが始まります
福江に着くまで前が見えない位の雨
フェリーに荷物を預けに貨物課に着いた時にフェリーも入港
ギリギリ間に合い昼のフェリーで長崎に帰って来ました
その夜は雷⚡&土砂降り
昼のフェリーに、間に合って良かったと思った日曜日でした
今回の釣果 全部40前後
バタバタして帰って来たのでこれしか撮ってません
色々と美味しく頂きました～