肌ざむい日に飲みたいのは

「このクソ暑い夏場になんでこんなテーマが・・・?」と思ったけど、フッと答えが浮かんで来たので、今日はコレで。でもまぁ、確かに、夏場だからこそ、エアコンが効き過ぎて、かえって肌寒いくらいだ、みたいな時もあるよね。うんうん。分かる分かる。

 

え~っと、今回のケースは、ソレとは別で、「秋から冬に季節が変わり始めた頃かなぁ…。」みたいなシーンを想定して欲しいんだけど、こういう時期になると、自動販売機の「あたたか~い」とか、コンビニの「ホットドリンクコーナー」に惹かれるんだよね。そういう人、結構多いと思うんだけど。

 

で、僕の場合、自動販売機とかコンビニで、「ロイヤルミルクティー(紅茶花伝)」を発見したら、即決で、「キミに決めた!」ってなる。これはもう断言出来る。紅茶花伝のロイヤルミルクティーが有りながら別の飲み物を手に取った覚えが無いし、他の飲み物と迷った覚えすらも無い。それぐらいダントツ。

 

でもね、それぐらい大好きなんだけど、別のシチュエーション、例えば、「喉乾いたな~、なんか自販機で飲み物買おっかな~」と思って、覗いた時に、「ロイヤルミルクティー(紅茶花伝)」があっても、そこまで惹かれない自分が居るんだよな。これが不思議なもんで・・・。付け加えると、「つめた~い」の欄にあると、僕の中では、魅力は少しダウンする。「肌寒い日&あたたか~い」が、もう最高なんだよ。この違い、共感してくれる人、居たりすんのかなぁ・・・。

 

あと、この話をすると、「ミルクティーが好きな人」と思われるのか、「ロイヤルミルクティー(紅茶花伝)」じゃなくて「ミルクティー(午後の紅茶)」を「好きって言ってたよね?」と言われたりするんだよね。そのたびに「いや、午後の紅茶じゃなくて、紅茶花伝派なんだよな。あと、ミルクティーじゃなくて、ロイヤルミルクティー」と訂正する自分が居る。そして、「また面倒臭いこと言ってる…。」って顔されるまでがセット。(苦笑)

 

でもね、全然違うよ。味わい。僕は「紅茶花伝派」だから、「午後の紅茶派」の人には申し訳ないんだけど、「ロイヤルミルクティー(紅茶花伝)」の方が、自然な甘みっていうのか・・・、「あ~、確かに、ロイヤルミルクティーだなぁ」って感じる味わいをしてる気がしていて。人工的な甘みが元々得意じゃないから。余計にそう感じるんだと思う。僕の味覚的には、「ミルクティー(午後の紅茶)」は、ちょっと甘い・・・。

 

肌寒い日に「ロイヤルミルクティー(紅茶花伝)」を飲むと、ホッとするんだよな。まさに「ホッと一息つく」って感じで。飲みながら歩くっていうよりも、座る場所に腰掛けて、フーッて、やりたい気分。

 

これは、たった今思い付いた、単なる妄想の話だけど、肌寒い日に、敢えて、ベランダとかに出て、小さめの椅子やテーブルを置いて、夜空を眺めながら、あたたかい「ロイヤルミルクティー(紅茶花伝)」を飲むと、リラックス効果、メッチャ有りそう・・・。そういうのに憧れる。

 

ベランダは夜空を眺めるのに適している場所に限る。(真理)

 

 

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