油断した瞬間

 周囲にアンテナを張って、上手く立ち回ろうとしている時に、少しでも気を抜くと、そのタイミングで何かしらトラブルが起きて、初手が遅れて、「ありゃりゃ…。」となることが多い。


そこまで占いの類いを鵜呑みにするタイプでもないのだけど、確か、Twitterだったか、Instagramだったか、TikTokだったか、忘れちゃったけど、何かしらのSNSで、「O型の特徴」って投稿の中に、「アンテナを張り巡らすのに疲れて一瞬気が緩んだタイミングでトラブルが起きる」みたいなことが書かれてて、「うわあ…。」ってなった覚えがあるのは覚えてる。


※筆者はO型。


占いの類いに否定的な意見を持つ人の多くは「誰だって言われたら一つぐらいは当てはまることを得意げに言ってきてるんだよ」という考えを持ってる印象があるんだけど、僕の場合、「まぁそれは僕に限らず誰にでも当てはまりそうだけど…。」と聞き流せる時と、さっき挙げたような、「うわあ、まんま、俺やんか…。」と聞き流せない時がある。後者だった時に、「誰だって言われたら一つぐらいは〜」と言われると、ウーン、ってなる。このモヤモヤって、僕だけ?(苦笑)


(「油断した瞬間」とは関係ないか・・・)


アンテナ問題は結構あって…、ず〜っと、どこでなにが起きても良いように、神経を使って、注意深く辺りを観察したりしてたのに、ちょっと気を抜いた隙に、それこそ、油断した瞬間、「なんで目を離してたんだ!」と叱責を受けてしまった苦い経験が、色々ある。ウウッ、思い出すだけでも胸がキリキリと痛んでくる…。


なんか、前に触れたテーマでも、こういうくだりがあったような…。過去を振り返って、嫌な思い出がフラッシュバックされて、体調を悪くしてしまう感じのやつが…。


どうせなら、思い出すことで、心が軽くなったり、心が晴れやかになったりすることについて、書いていきたいなぁ…。


あっ。


それでいうと、あんまり目立っていないけど、グループには欠かせない人物、いわゆる、“縁の下の力持ち”タイプの人の頑張りに気付いて、こっそり、「よく頑張ってるね」とか「いつもフォローありがとう」とか、サラリと感謝の気持ちを伝えられる人は、素敵だなぁと思う。


“こっそり・サラリ”がポイント。みんなの前で伝えなくても良いと僕は思う。まぁ、時と場合による気もするけど。それは何かしらのイベントの時で良い。なんでもない日に、なんでもないテンションで、ありがとうねって、言える人は素敵だ。


僕もそういう人になりたい。


そのためには、気付ける人にならないとね。

 

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