“良い具合に”日々のタスクに追われている感じが無いと、なんかこう、締まりが無くなるっていうのか、私生活から、ダメダメになっていく感じがする・・・（汗）。
この、“良い具合に”っていうのが、意外と難しい。棍を詰めるとキャパオーバーになるし。そうなると心身の回復に時間を要するので。これもまた良くない（汗）。
自分にとっての良い塩梅を日々探ってはみるものの、やっぱり、上がり下がりはあるなぁって。ある程度は仕方ないのかなぁ。バイオリズムっていうやつ？
特に、調子の波がちょっと激しいなーって感じる時とか、「ロボットみたいな生活が理想・・・。」と思ったりもするんだけど、でも、それはそれで味気無さそうだぞ、人間味が無いぞ、って、自分で思ったことを自分で否定してみたり（苦笑）。
パフォーマンスの観点で考えると、毎日７０〜８０点をコンスタントに継続するのが一番良いんだろうけど、現状、１００点や１２０点を出すこともあれば、５０点はおろか、３０点とか０点を出すこともしばしば。マイナスになることもあるかもしれない。何かしらショッキングな出来事があったりすると。
「でもそれが人間なんじゃない？」「そっちのが普通なんじゃない？」と思う一方で「そう考えるとアスリートの人とか凄くない？」「自己コントロール能力半端なくない？」とかも思ったり。イチローとか。大谷翔平とか。
ちょっと自分と比べたら、かけ離れ過ぎていて、雲の上の存在過ぎて、いまいちピンと来ないんだけど、大谷翔平は、同じ１９９４年生まれでもあって、若干の親近感と、強烈な「無理だ、叶わねえ！w」が同居して、複雑な気分（笑）。
円陣を組んで、「憧れることをやめましょう！」とチームメイトに呼びかける姿に憧れてしまう、今日この頃であります・・・。
