俺は阪急電鉄千里線の関大前付近の住人や。
毎朝、関大前駅から梅田へ出て、
此花区の、とある物流会社へ出勤する。
大阪だけに、朝のラッシュ時は、
とてもやないけど座席には座れん。
日ごろは、きっちりつり革族や。
たまーに、淡路で運よく座れることがあるけど、
まあ、月に一回程度やな。
ところがや、ついおととい、
関大前で列車に乗った瞬間、
座席が空いてるのを発見したわけや。
『奇跡や!』
心の中で叫んだよ、大きな声で!
自然に出たよ、ガッツポーズ!
苦節三年半、ついに関大前から座れるときが来たわけよ。
もう、狂喜乱舞やで。半狂乱に近いわ。
当然、その感触を確かめるようにゆっくり腰をおろしたよ。
なんでその日、
いつもは一切空きのない座席に
ポッカリ穴が空いてたんかわかるまでに、
そんな時間はかからんかった。
となりの作業服のおっさん、
思い切りワキガやってん(涙)
『あちゃ、こいつがおるから空いてたんか‥‥』
とにかく、くさいのなんの。
つり革族も、
かなり遠慮気味なポジションをキープしてたしな(笑)
これから先、この車両には乗らんとこ。
ていうか、このおっさん、
いつもはこの車両に乗ってないぞ。
その日、たまたま乗っただけの客やったらええんやけど
にしても、あのおっさんに、
これ渡したいわ→密集地帯でのワキガエチケット