今日のメイちゃんと著作権の話。 | 浅井俊論オフィシャルブログ「Singer's Bar」Powered by Ameba

今日のメイちゃんと著作権の話。

みなさんこんばんは、

本日もRyu's Barに起こし頂きまして、どうもありがとうございます。


今日もはりきって呑みましょう!!

かんぱ~い!!

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期間限定の新家族、メイちゃんを預かって3日目。

初日の日記はこちらです。




今日は暖かかったからか、

家の中を蚊が飛んでいました。

メイちゃんは蚊に興味津々です。


蚊が近くを飛ぶと、ブ~ンという音に反応しております。



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なんてあどけない顔をするんだ君は。

かわいいじゃないか!!

もう僕のハートをグっと掴んでおります。



アメーバニュースに載っていたのですが、

アメリカの作曲家作詞家出版社協会が、

「携帯電話上へダウンロード購入した着信メロディーは、

その購入代金に加えて、実際に着信があって楽曲再生が行われる度に、

永久に課金して著作権料の支払いを求めていくべきだ


と主張しているそうです。

携帯電話の着メロ、鳴る度に著作権料の支払いが求められるかもしれない件



凄い話ですね~。

ただ、お金が欲しいという理由だけでそう主張しているのかどうかは

わかりませんが・・・。


僕は、自分たちの着うたを配信してもらっているので、

同じ曲や詩や歌で著作権料をもらう立場ですが、

はっきり言って、誰かの携帯に着信する度にお金なんていりません。


僕が描いた曲を気に入ってもらえる。

それによって、勇気が湧きましたとか希望をありがとうとか

メールを頂きますが、それこそが一番大切な僕への報酬なのです。


誰かの携帯が鳴る度に1円や2円て言われても、

あんまり夢を感じないんだなぁ・・・。

そこで得た収入で、いい酒は買えたとしても、

本当の気持ちを綴ったメールをもらった方が、うまい酒が呑めます。


結局、法廷でその主張は棄却された様ですが、

僕の中ではメデタシメデタシですね。

みなさんはどう思う??


さぁ今夜も楽しく酔っぱらいましょ~~!!



BGM in Ryu's Bar♪ LET IT OUT / 福原美穂
シングル「LET IT OUT」