年を重ねる。

みなさんこんばんは、

本日もRyu's Barに起こし頂きまして、どうもありがとうございます。


今日もはりきって呑みましょう！！

かんぱ～い！




さてさて、「26年間生きて来て・・・」という言葉を使えるのも、

今日が最後になる訳ですが、

僕の場合、毎年5月くらいから年を重ねる準備に入ります。


何もしなくても、一年に一つ年を重ねる訳ですけども、

昔、アボリジニの方から言われた事があります。


君たちは誕生日が来るとお祝いをし、祝福を受ける。

しかし、何もしなくても年は取るし、誰だって老いてゆく。

祝福とは、出来ない事が出来るようになったり、

夢の実現の為に近づいた、とか何かを成し遂げた、

というタイミングで、お互いに対して行う行為ではないのか？と。


僕は、そのタイミングとは誰が決めるのですか？と聞きました。


それは自分で決めるのです。

自分がどれだけ成長したか、それを適切に判断するのです。。

自分の事をよくわかっていなくてはいけません。

そして周りに告げるのです。

パーティの時期が来た、と。

周りは、何かを成し遂げた人に祝福を与え、

本人は、それを支えてくれた人々に感謝の祝福を捧げます。


言われてみれば、その方が理にかなっている気がします。

つまり、逆の見方からすると、

何も努力をしない人や、何も考える事のない人に与えられる

祝福はないという事ですね。


5月から年を重ねる準備に入ると書きましたが、

それは、次の年を重ねるだけの資格を見つけるという意味です。

年を重ねてしまった、というよりも、重ねるべくして重ねたいのです。


具体的には、見つけていなかったものを見つける、

結論のでていなかった事を考える。

そして、この一年間で出逢った方々を整理し、

その人達と出会わなかったらどうなっていたか、という事を検証して、

いつも愕然とするのです(笑)



素敵な年の重ね方をしたいですね。


それでは後ほど、千葉マリンスタジアムでお会いしましょう！！


みなさんに素敵な時間が訪れますように。




ぢゃ！！



BGM in Ryu's Bar♪　Return To Innocence / Enigma
アルバム「L.S.D.-LOVE SENSUALITY DEVOTION」