木曜日

在宅勤務中に体調が悪くなった私。

熱を測ると37度前半。

身体がバッキバキに痛くて

PCに向かうのが辛くなってきたので、

午後半休を取りました。


熱はどんどん上がり

これはヤバイと発熱外来を検索。


りゅうの発達外来でもお世話になっている

かかりつけの病院に問い合わせたのですが、

職員にコロナ陽性者が出たので

8月1日まで外来を閉めているとの事。

omg~ガーン


それから、徒歩or自転車で行けそうな

発熱外来を探すも、空きがないとの回答で

当日の受診は断念しました。


熱は39度。

夜勤明けのパパに、りゅうと家の事を頼んで

3階で隔離生活開始です。




金曜日

仕事を休みました。

熱は37度まで下がっていましたが、

軽い頭痛と貧血があり、相変わらず身体が痛い。


昨日メモしておいた発熱外来に

開始時間と同時に電話しますが、

これまた繋がらない。

12分後に繋がるも、予約終了真顔チーン


苦戦しましたが、

結局、歩いて25分程の病院に

15時過ぎの予約が取れました。




37度台で多少楽になったので

病院へは自転車で向かいました。


凄く暑かったので

歩くのは厳しいかなと、、、




無事に到着し

病院の隣に仮設されたハウスで

抗原検査とPCR検査を受けました。


抗原検査は15分程で陰性!の結果が出ましたが

PCRは早くて月曜日の連絡になるとの事。

週末は引き続き隔離生活決定です。




薬を待っている間も

ハウス内の個室に居たのですが、


おや?気分が悪い、、、

座って居られない、、、貧血か?


でも、横にもなれないので

薬を受けとる所まではガマンしました。




あとは帰るだけ。

自転車に乗って少しこいだ所で


前が全く見えなくなり

意識がなくなり

倒れました無気力



自転車倒れたな~

かごから荷物散乱してそだな~

地面灼熱だな~炎


って何となく思った記憶が。




数分で意識が戻った様です。

駐輪場の真ん中で、防護服を着た看護師さんに

血圧を測られていました。

指にも何か(何?)ついていました。


意識が戻って話せる様にはなりましたが

両手両足が痺れて動きません。


PCR検査中なので、院内には運べません

救急車を呼びます

病院のスタッフが言いましたが、

少し休みながら、まずはパパを呼ぶ事にしました。




こんな事で 救急車呼んでいいの?!

病院だってPCR検査中の人迷惑だよね?

そんな病人じゃないぞー!


と、思うも

手足は動かないし息は荒い。

ど素人には良くわかりません。




主人は看護師です。

そう伝えると、私をみてくれていた看護師さんは

凄く安心した顔をしていました。


パパが到着すると

看護師同士の会話が繰り広げられ

救急車ではなく、実家の車で帰る事になりました。




手足が痺れたのは熱中症?

貧血は更年期か?酷い出血が続いているので

それと、食べてないせいか?


家に戻って横になったら

あっという間に楽になり、食欲もわいてきました。




抗原検査陰性で少しホッとしていますが、

PCR検査結果はドキドキです。


月初の仕事、どうしよ~

りゅうにうつしたらどうしよ~驚き




ただ、

隔離生活は一人でゆっくりできますね。

りゅうとは電話で話したり

必要な物を階段まで運んでもらったり。

状況を理解できる年齢で良かったです。


今夜はパパが夜勤。

りゅうは初めて一人で寝る事になります。

大丈夫かな、、、いい機会なのかな。



あと、

私を発見して病院に知らせて下さった方、

ずっとみてくれた看護師さん、

本当に優しい悲しい


看護師さんは防護服着たまま炎天下で

凄くよくして下さって感謝です!

ありがとうございました飛び出すハート