ニコ「ママぁ~
          友達がポケモンエキスパンションパス
          やってるって」

ニコ「ママぁ~
          友達が一緒にポケモンバトルしようって」




りゅう、小学校で初めて
「友達」と呼べる友人ができた様ですキラキラ

ポケモン繋がりで3人。

その子達に見せるんだと、
毎日自由帳にポケモンの絵を描いています。




その子達とどんな風に関わっているのか
3日の二者面談で担任に
聞いて来ようと思いますが

りゅうの口から「友達」だなんてね、
なんかウルッとしてしまいました。




一年生の頃は
友達できた?仲のいい子いる?
の問いに

にやり「友達いない。友達できない。」

そう答え続けていました。

りゅうなりの
【友達の定義】があり
それには誰も当てはまらなかった様です。

それに個人プレー
一匹狼(格好良すぎ?)のりゅうだから

友達と呼べる子が居なくてもいいのかな、
と私は思っていました。




同じ班、クラスメイト、同学年全員?
友達の定義ってみんなそれぞれ違います。

大人になった私は
友達と呼べる人がいるだろうか?
、、あの人?、、、この人は?

何だか、微妙ではあります。




これから長いりゅうの人生、
様々なコミュニティーの中で
生きていく事になります。

友達ではなくても、
仲間や集団の中で過ごすという事、
人との関わり方、学ばなくてはなりません。

私はそれが一番心配でもあり
療育の第一目標です。




りゅうが「友達」って言った事
ママはほんのり、、、
いや、結構?嬉しい。

放課後やお休みの日、
一緒にポケモンバトルできるといいね。

そんな姿、まだ想像できないママだけど💦