以前ブログでも呟きましたが
2004年のドラマ「光とともに」

近所のTSUTAYAに置いてなくて
お取り寄せしたもの、今日見始めました。




自閉症の男の子、光くんを育てる両親、
味方となり、導いてくれる
あさがお学級の先生、
理解ある小学校の先生方。

逆に、初めは理解がない義母
近隣の人々
同級生の親たち、、、

同じ自閉症の娘をもつ
ヤンキー夫婦との関係。




主に小学1年生の光くんを描いていて
生まれた時の母親の感情は
見始めて2分で号泣しちゃった。

物語は15年前だし、
今と比べたら理解も知識もない世の中
療育施設も少なくて、今私が感じるよりも
当時、自閉症のお子さんのいる親は
本当に辛い思いを沢山したのだと思います。




描かれている光くんに比べたらりゅうは軽度。
でも、強い拘り、癇癪、耳をふさぐ動作
手を繋げなくて居なくなる、
迷子になっても迷子の意識がない、、、

多々重なる事があり、
共感しながら見入って時に泣いて。




あと数話、まだゆっくり見ます。
このドラマ、
学校の先生にも見てもらいたいな。
自閉症って、発達障害って
どういう事なのか、知って欲しい。