やっと子宮頚がんの精密検査結果がわかる日。
長かった~。
前の検査の時に、付き添ってくれた彼がいっぱい励ましてくれたおかげで、子宮頚がんはそんなに深刻ではなさそうな気がしてきていました。
でももしも一人で誰にも言ってなかったら、耐えれないくらい怖かっただろうなと思います。
日中の予約のため会社を休むことにしたので、
マンモグラフィと触診はテンポよく進んでいたのですが、
左胸の時には、
そして何枚も画像写真を撮って、いろんな角度から確認。
この時点で、「あっ、なんかやばそう…?」
そして、エコーが終わってから診察室で説明を受けました。
左胸のしこりは悪性では無さそうだけど、
右胸のしこりは画像で見る限りでは悪性の疑いがある。
そして右脇のリンパも少し腫れがある。
このクリニックでは治療は行っていないので、
大阪市内の福島にある大きい病院か、北摂にもとても良い先生がいる。
北摂の先生は元々阪大病院で実績を積まれ、
と聞き、
「なんなら今日にでも受診されますか?」
と聞いてくれたのがとてもありがたかったです。
今日は仕事休んでるし、
これ良かったら参考にどうぞと、
この時に、
あぁ、私ガンなんだ…と自覚しました。
突然のことだと思いますけど、大丈夫ですか??と聞かれ、
いやぁ、大丈夫、、なのかなぁ、、
頭の中は全然大丈夫じゃなくて、真っ白だけど、
お会計の間も、気を抜くと涙が勝手に溢れてきます。
でも今日だけは、今だけは、こんな弱い自分も仕方ないかな。