奉神門の前の下之御庭のところで、
”ニービの粉”製作ボランティアに参加
(~R5.5.14まで実施中)
ポスターによると・・・
火災により焼失した首里城正殿の柱を支えていた礎石(ニービ)を細かく砕くお手伝いとのこと
砕かれたニービは更に細かくされて、漆にまぜられ正殿等の塗装の下地になるそうです
最初はこのぐらい粒のニービを受け取って、石の台の上に置きます
こんな感じで金属の棒で、トントンスリスリ、トントンスリスリ・・・・します
ニービは砂岩なので、それほど硬くはなく15分ぐらいで細かくなります↓
ただ日頃から大して重い物を持たない生活を続けているので、握力が無くなります(情けない・・・)
最後に、参加証とニービの破片を頂けます
半年前に赤瓦のシャモット製作ボランティアに参加した時にも、赤瓦の破片を頂いたので、これで首里城のメメントスが2つになりました