前の記事の続きで~す。(記事はこちら)
ランチをして、表参道をうろついた後はティータイム。
なんだか抹茶アイスが食べたくなって、以前場所がわからず行けなかったお店にリベンジ。
「表参道 茶々の間」HP

ってこの画像じゃなんだかわからないですよね~
お店は表参道から外れた、地図で確認しながらでないとたどり着けない細い路地に面してます。
しかもようやくたどり着いたと思ったら、ガラス張りで店内から外が丸見えだし、
人通りがない場所なのに、
このお店のすぐ横で自家製パンを路面販売していたお兄さんがこちらを凝視するので、
写真が撮りづらかった(T_T)
店内は思ったよりシンプルな内装でした。
お野菜をたっぷり使った和食ランチもすごく美味しそうだったけど、ランチは済ませているので
アイスが選べる茶茶パフェ 本日のお茶セット(1575円)を。
アイスは抹茶、黒糖、バニラの3種類から選べるんですが、
こちらが言う前に店員さんから「抹茶アイスですよね?」と言われました。ハイ、そうです^^;
尚、本日のお茶セット以外にも本日の特選茶セット(1890円)、お抹茶セット(1890円)があります。
最初にたぶん日本茶ソムリエ 和多田 喜さんと思われる男性スタッフの方が
「こちらが本日のお茶、大正浪漫です。」と、テーブルでお茶の袋の封を切って茶葉を急須に入れた後、
空になったお茶の袋を私の顔に近づけ、「どうぞ香りもお楽しみ下さい。」と袋をパフっとしてくれます。
・・・確かにいい香りだけど、なぜか気恥ずかしさがこみあげてきてどう反応していいかわからない・・
そして茶葉が入っただけの急須をテーブルに残して
「良い茶葉はそのまま食べられるのでどうぞ一つまみお召し上がりください。」と退去。

少し頂くとパリパリとして香ばしい味。
しばらくするとまた彼がやってきて急須を引き上げてしまいました。
あれ??テーブルでお湯を入れるんじゃないのね。
数分後「一番茶です。時間をかけて味わいください。」と給仕された小さな湯呑み。

一口飲むと、うわアミノ酸!って感じ。強い旨みと甘味が口に広がります。
一番茶を飲み干したタイミングでまた湯呑みを下げられ、
次は「二番茶です。大変濃いのでお水と交互にお召し上がりください。」とまた新しい湯呑みを。
ビジュアルは一番茶と同じなので画像を省略。
二番茶は旨みは少ないですが爽やかな苦味がたっぷりでまさに緑茶といった味わい。
ほぼ同時くらいでお待ちかねの茶茶パフェ登場~!

何だかいっぱい詰まってますよ~^m^

抹茶アイスに白玉、きなこをまぶした蕨餅、小豆、手炒り焙じ寒天、フレークが入ってますよ~
アイスは抹茶が濃く、白玉はつるんもちっとした感じ。
寒天の塩気がアクセントになって、ヴァリエーション豊かな味と食感でしあわせ~( ̄▽ ̄)
窓からの青空も堪能しながら頂きました!
途中でガラスの水差しに入ったお茶も。

お茶もたっぷりいただけて満足、満足^^
幸せな気分のまま、ここまで来たらと「明治神宮」を参拝。

参道は雪の残る薄暗い森なので予想以上に寒く、 ゆっくり散策という気分ではなかったけど、
ご本殿はこのように青空に映えていましたよ。