今日は朝からどんよりしていますが、昨日よりは落ち着いた気温になるのでしょうか
  嵐の前の静けさって感じですね^^;
 
  
  さて、お待ちかねのモン・サン・ミッシェルで~す(誰も待ってないか・・)
  part1と書かれてあるのを見て、げげっと思われた貴方。
  とりあえずこの回はコメント欄閉じますので気楽に読み飛ばして下さいね~^m^
  まずはしつこく夜のライトアップされたモン・サン・ミッシェル
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  23時近くになってようやく暗くなってきました。日が長いって電力使わずにすんでいいわね~( ̄∇ ̄*)
 
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  翌朝、眠たい目を擦り、
  シャトルバスで島へ移動。
  バスで走る距離は
  たいした距離じゃないんだけど
  島に着いても
  頂上まで300段を
  歩かなければならないので
  観光客への配慮かな^^;
 
 
 
  朝のモン・サン・ミッシェル
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  モン・サン・ミッシェルが何かというと修道院という答えもあるけど、
  ガイドさんによるとモン・サン・ミッシェル修道院を中心とした集落らしいです。
 
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  島についていくつかの門をくぐり
  両側に開店準備中のお店が並ぶ
  参道(?)を歩いて上って行くと
 
 
 
 
 
 
 
  現れるのが、小さな教会。
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  教会の入り口前にある像はイギリスとの100年戦争で活躍したジャンヌダルクの像。
  ご存じの通りジャンヌダルクは100戦争直後、魔女として処刑されたので
  この像が置かれたのは後になってからだそうです。
  
  そして目の前にそびえ立つ修道院
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  えっちらおっちら階段をひたすら上って行きますよ~
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  そうすると大きな西のテラスにでます。
  テラスも観光客が沢山いたので写真を撮らなかったんだけど、今思えば撮っとけば良かった(>_<)
  テラスからは
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  私達がバスで渡ってきた
  フランス側の干潟と
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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   イギリス方向の海が
   見渡せます。
 
 
   
  
 
 
 
 
  モン・サン・ミッシェルを日本語に訳すと、モンが山で、サンが聖なる、ミッシェルが大天使ミカエル
  「聖なる大天使ミカエルの山」
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  こちらが大天使ミカエル様。
  新約聖書において
  ヨハネの黙示録に登場し
  悪魔の象徴である竜と戦い
  それを打ち倒します。
  
  アヴランシュの司教オベールの
  夢の中に
  この大天使ミカエルが出てきて
  この地に聖堂を造るよう
  命じたらしい。
 
 
 
  西のテラスに面した所から修道院の中に入っていきますよ~
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  まず礼拝室ですね~床の模様が素敵だったので撮ってみました。
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  列柱廊、僧達の憩いの場です。
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  お花が綺麗に咲いていましたよ。
  昔は出来るだけ建物の上層部を軽くするために
  植物なんか植えてなかったらしい。
 
 
 
 
 
 
  そして修道僧達の食堂
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  そして礼拝室、参拝にきた貴族達の食堂、その礼拝室、身分の低い参拝者達の食堂、その礼拝室等々
  と、まぁ色んな部屋が次々に出ているんですよ( ̄∇ ̄*)ゞ
  ツアーの方々と移動してくので、常に我が身は人混みの中心。シャッターチャンスがつかめな~い。
  
  大天使ミカエルが司教オベールに命じてる所        礼拝室
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  礼拝室                               建物に荷物を搬入するため使った大滑車の間
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  最後の方、建物の下層部分の部屋なんて、もう真っ暗。
  で、外にでて、イギリス方面側の海沿いの裏庭をぐるっと回ったら
  元の修道院がそびえ立つふりだしに戻ります。
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  続きま~す^^