時差ぼけか(いまだに?)、気温と湿気の上昇で血圧の薬が効きすぎているのか、
  なんだか一日中眠くて眠くて・・昼寝してたら一日が終わるわ~( ̄∇ ̄*)ゞ
 
 
  今回もフランス旅行の続きです。
  あ、今回はコメント欄閉じますのでのんび~り楽しんで頂ければ嬉しいです。
  フランス旅行の3日目から本来の団体ツアーに合流し、
  バスでパリから南西へ80キロほど離れたシャルトルの町へ。
  シャルトルになにがあるかと言えば、世界遺産シャルトルの大聖堂がございます。
イメージ 1
  近づくと全体像がカメラに収まらないからと、町外れの小さな公園にわざわざバスを駐めて撮影大会。
  
  そして町に入り、徒歩で大聖堂に30名の団体で大移動~
  聖堂前には花壇が設けられており、
イメージ 11
  季節の花々が可愛く咲いていました^^
イメージ 14イメージ 15 
イメージ 16イメージ 17
 
  そして大聖堂がどーん。
イメージ 18
  左右対称を好むフランス人なのに、左右の塔が異なるのは大火災にも見舞われ
  建築に長~い年月がかかってしまい建築様式が変わってしまった為です。
  シンプルな方が1140年以来のロマネスク様式で、他方が16世紀後期のゴシック様式。
  (ちなみに山口県山口市の山口サビエル記念聖堂は以前ロマネスク様式でしたが、
   約20年前の火災消失から再建された建物はかな~~りモダンなものとなっています。
   噂だけどこれもローマバチカン本部の建築に対しての方針が変わってしまった為とか・・)
 
  大聖堂の中は神聖な世界
イメージ 19
  床には聖地巡礼に行けない方々の為のものが。なんていうか忘れた^^;
  とにかくこれに沿って歩けば聖地に行ったのと同じ意味になるんだけど、
  現在まで残している教会は少ないんだとか。
イメージ 20
 
  左右の壁にはそれは見事なステンドグラスがはめ込まれてます。
イメージ 2
 
  大聖堂の堪能した後はみんなでシャルトルの町を少し散策。
イメージ 3
  
 
  
 
 
  こういう古い町並大好き!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  12世紀に起きた大火災は大聖堂だけでなく、町も焼き尽くしたらしい。
  その為この町の建物のほとんどは石造りで、↓が唯一残る木造建築らしいです。
イメージ 4
 
  ランチは大聖堂から少し移動した食堂で。        パンは何処で出されたものも美味しいかった。
イメージ 5イメージ 6
 
  キュウリとビーツとトマトのサラダ            牛肉の煮込み
イメージ 7イメージ 8
 
  フルーツカクテル 缶詰でしょうね~             フランスでカフェといえばエスプレッソですよ。
イメージ 9イメージ 10
 
  ツアーで出てきたメイン料理はなぜか全て塩味がついておらず(イギリス風?)
  各自テーブルで味つけするようになってました。
  初めツアーの他のメンバーには不評だったのですが、これが私にはありがたかった~^^;
 
  そしてシャルトルの町を後に~
イメージ 12