金曜日はお友達のLIBRAさんとイブニングデートをしてきました\(*^▽^*)/
場所はまたまた国立新美術館HPでーす。
国立新美術館は会期中、毎週金曜は20時まで観覧できるんですよ。
18時にLIBRAさんと現地で待ち合わせてまずはセザンヌ展(前回の記事はこちら)をぐるり。
意外にも人が少なく、ものすごく贅沢な環境でじっくり見ることができて感激~^m^
そして約1時間くらいかけて観覧した後、なんとLIBRAさんのお目当ては
「大エルミタージュ美術館展」HPだったことが判明( ̄Д ̄;)

あわてて会場の2階へ移動~。こちらも無事観覧することができました^^;

絵はがきは左上から時計回りで
ヤコブ・イザ-クスゾーン・ファン・ライスダール 「海岸」 1600年代末・1670代初め
アルフレッド・シスレー 「ヴィルヌーヴ=ラ=ガレンヌ風景」 1872年
ベーテル・バウル・ルーベンス 「虹のある風景」 1635年
ダニエル・ファン・ヘイル 「冬景色」 1640年代半ば
まっ、この中では私はシスレーとルーベンスしか知らなかったけど( ̄∇ ̄*)ゞ
購入した絵はがきは全て17世紀以降のものですが、
会場では15世紀~20世紀までの絵画が展示してあり、
19世紀のセザンヌという一画家にスポットを当てた展示とはまた異なり、
こちらは西洋の美術史を追えるのが楽しいです^^
15世紀のイタリア・ルネッサンス時代の画家から始まる
画家の執念を感じさせるような緻密で、それでいて冷静さも感じられる写実的な表現が
時代を追う事にどんどん画家の情熱そのままの表現に変わっているのが面白いですよね~( ̄∇ ̄*)ゞ
でも打ち明けてしまうと19世紀以降の↑の展示のチラシの絵のマティスとかピカソとかなると
自由過ぎて私には理解ができません^^;
絵画を堪能した後は美味しい物を^m^
国立新美術館にほど近い東京ミッドタウンにはいっている
「Toshi Yoroizuka」HPのサロンへ~

昼間は並ぶそうですが
この時は運良く
サクっと入れました。
でも私達がお店を出ると同時に
団体さんが入ってきて
また満席になったので
タイミングなのかも^^;
スイーツショップの奥にキッチンを囲むようにカンター席がならんでいます。
アミューズ?まず席につくとセロリと林檎のスープが出てきました。

ほどよい甘さだったような^^;セロリ苦手なんですがこれはすごく美味しかったです^^
私がオーダーしたのはローズ ブルガリア

「ブルガリアローズから抽出した最高級のローズウォーターをふんだんに使った香り高い贅沢なデザート。
フランボワーズの酸味をアクセントに。」ということです^^;
ローズの香りのスイーツって、味はどうかな?とある意味挑戦だったのですが、
甘さもほどよくアイスクリームとババロアと下のクッキー生地が絶妙で美味しかったですよ♪
それぞれ何が何味かというのは私の舌では判断できなかったです^^;
LIBRAさんがオーダーされたのはSAKURA berry

「苺とフランボワーズをアクセントに桜の風味が香るミッドタウン5周年記念デザート」
桜型の焼き菓子が兎の耳みたいで可愛い~少し食べさせて頂きましたがこちらもすごく美味しかった~
美術鑑賞の後はスイーツなんてクセになりそう~^m^
LIBRAさんお付き合いありがとうございました!\(*^▽^*)/
明日より暫くオフラインになるので、コメント欄はなしで~^^;