寒さの中にも、少しだけ暖かさを感じるような・・まぁまだまだ油断ができないですけど^^;
私は通勤時間の長さが響いて、バイト中心の日々が続いてます。
1月中旬~3月中旬までの約100人態勢の短期アルバイトなんですが、
風邪やインフルエンザ、「話が違う!こんなことやってられるか!」などを理由にリタイア者が続出。
そのせいで会社から出勤日の変更や追加勤務の要請に
休日まで返信を要求するメールや電話がかかってくるし(-_-メ)
実際働いているより、何倍も振り回されてる感を抱いてますよ(+_+)
すっかり先週のお話になってしまいましたが、横浜散策の〆、桜木町というか
JR桜木町から南に位置する野毛町へ~
Chocoさんのアドバイス通り、庶民的で魅力的な飲食店が沢山あるエリアでした。
お店はHAMA CAFEに置いてあった雑誌で夫が探した
「おでん・お茶漬けいわき」
17時開店とあったので、17時にお店に行くと

まだシャッター
半分開いてないし・・・
とりあえず
何時から開店なのか
確認しようと戸を開くと
かなりとまどった様子で
素朴で優しそうな女将さんが
「あ・・準備中ですけど、
どうぞ・・・」と
カウンター席に案内してくれました。
しかしその後
女将さんは再び料理に没頭し出し
私達を放置。
で、こちらが不安に駆られだすと、そういうタイミングでぽつ、ぽつ、とおしぼりやお箸、
飲み物の注文を聞いてくれ、
「これ今作ったばかりでまだ味しみてないけど。」と出してくれたのがおから

優しいお味で絶品!
更に女将さんが料理に没頭していると、
常連さんが1人2人と入ってきて勝手にお箸とおしぼりをどっかから出してきて席につき待機。
更に酒屋さんや氷屋さんなどの業者さんも、
次々入ってきて勝手に定位置に商品を入れて出て行くのが面白かった。
カウンターに並べてあった全ての大鉢に料理が盛られ、18時くらいに女将さんの準備が整ったときには
8席のカウンターは既に全て埋まってましたよ^^;
勧められ注文した女将さん自慢の煮物の盛り合わせ。

左上のピンク色のお料理が明太白滝、それから時計回りで
ハスきんぴら、烏賊、チキンボールとうずら、京いも、ふき、筍、ゴボウのきんぴら、
真ん中がにしん。どれも居酒屋なのに濃くないお味で野菜の味がしっかりしました。
これ以外にもサツマイモのレモン煮とかまだまだ食べたい煮物があって絶対再訪したい!(≧▽≦)
(居酒屋なので下戸がお一人様できないのが残念^^;)
おでんも7品くらい頂きましたが、薄い色のおつゆでこれも美味しかった~。
お店の奥にテーブル席があり、全部で18名くらいしか入れないような小さなお店だけど、
2時間くらいでお客さんは入れ替わるので18時前か20時くらいが狙い目かなぁ
おでんと煮物の盛り合わせについてはお値段が不明だったので、
会計時ドキドキしたのですが、とてもリーゾナブルなお値段でしたよ^^

中区野毛町1−45
お土産は

「ブラフベーカリー」 のパン
(以前の記事はこちら)
ミルクスティックにキャロットケーキ、カレンズウォルナッツ(名称はいいかげんで~す)

元町に行ったらここのパン屋ははずせないほどお気に入りになってしまいました^^;